「投資家」が経済的に成功し易いのは当たり前だと思う

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投資家が経済的に成功する理由

前に話題になったピケティの本に言及した過去記事を見返して思いついたネタです。

ピケティ教授の著書「21世紀の資本」の主張は「財産の成長率」が「労働賃金の成長率」を上回るので格差は拡大し続けるということでした。

つまり、「投資家が経済的に成功しやすい」ということになります。

これはこれでその通りだと思いますし、私自身、だからこそ学生時代から資産運用を行っています。

 

 

人的資本への継続的投資(つまりお勉強)

さて、私は、最近このピケティ教授の主張とは別の理由でも「投資家は経済的に成功しやすい」ということを感じています。

一般人(つまり投資家ではない人)は、学校を卒業した後はほぼ新たな勉強をしません。

大抵は、自分の業務に関係あることを仕事から学ぶくらいでしょう。

お勉強どころか本すら読まない人が大半です。

一方で、「個人投資家」は基本的に勉強家です。

経済学はもちろん、会計や統計学、更には行動心理学やパーソナルファイナンス、企業ファイナンス、税金やビジネスモデルへの理解、国際関係、地政学、歴史、などなど・・挙げればキリがないほど勉強します。

しかも自発的に!

もうこれだけで圧倒的な知識量の差が想像できますし、「虎の子のお金」が直接かかったゲームをしているので、物事も深く考える癖になっています。

本も日常的に読む人が大半でしょう。

投資に関係することは広範になりますので、必然的に知識が全体的に蓄積します。

・・・・そりゃ経済的な差ができるよね、と・・・当然の帰結だと思います。

 

 

富裕層は例外なく金融リテラシーが高い

たまたまお金を持った成金系は別ですが、基本的に既に金融資産を築いている人や安定的な資産家の家系は勉強しています。

その知識や意識は、一般人(投資してない人)と比べると雲泥の差。

私が、ピケティの「21世紀の資本」を読んでいる時に違和感があったのはこの点でした。

「金融資産の成長率」は前提としてそれを運用する「人的資本への投資=勉強」がないと実現出来ません。

「金融資産を運用出来ない=勉強をしない人」との差が広がるのはある意味当たり前では?と私は思っていました。何が問題なの?と

 

 

継続的に自己投資出来る人は、当然報われる確率が高い

単純にそういう理屈である。とも言えると思います。

以前の記事でも書きましたが、「21世紀の資本」を読んで「格差が問題だ!」とか「富の分配を!」と叫ぶ暇があるなら自分の財産作りとそれを運用する勉強を始めるといいんじゃない?と個人的には思うんですよね。

こう書くと極端な人からヒステリックな反応が返ってくることが考えられますが、勿論どうしようもない立場の人や、真に社会的弱者の存在は社会の制度設計として対応すべきだと思ってますよー

それとは別で、そもそも勉強しない人と勉強する人の間で差が出るのは当然であり、現状有利な立場が投資家なのであれば自分がその立場に立とうという合理的な判断をした方が現実的ではないですか?ということを私は主張したいと思います。

本当の投資家は運を天に任せたギャンブラーではなく、「合理的な勉強家」であり、その労力は勉強しない一般人とは雲泥の差があります。一般的イメージの「投資家は何もしないで不労所得を得ている」というイメージは改めるべきだと思いますね。

以上、投資家が経済的に成功し易い理由についてでした。

 

 

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2 件のコメント

  • 勉強すること自体で差がつくのはもちろん、勉強によって身につけた知識や知恵が複利で積み重なっていくことが、さらに大きな理由だと思います。

    金融資産は、運用に失敗すると、減ることがあります。

    しかし、知識や知恵は減らず、確実に複利で増えていきます。
    ボラティリティが低いというわけです。

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