成功者の定義=経済的自由?

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本日、某MLM=ネットワークビジネスの説明会に付き合いと業界チェック目的で行ってきました。

私は、ある理由からMLM=ネットワークビジネスは基本的にデメリットが多く私には合わないと思っていますので、本格的に参加したことはありません。

しかし、ビジネスモデルとしては合理的ですし①「仕組みが分かっていて割り切れる人」②「お金への執着心が強い人」③「洗脳されやすい人」はある程度上手くやっていけるのかもなーと思っています。

ちなみに、①〜③へ行くほど下層の人間です。つまり、①がトップ層で権利収入ウハウハ、②がガンガン営業し労力がそれなりに報われる中堅、③は一番割を食う人達。

まあ、現役でやっている人からは異論があるかもしれませんが、概ねこうなっています。

ちなみにMLM=ネットワークビジネスもこれまで沢山の会社が日本に入ってきては消えていき、そのビジネスごとにある程度の循環があることが分かっています。

端的に言うと、参加するなら伸びる時期にやるのがベストってこと。広がりきってからだとかなり厳しい。基本的に一山で終了。右肩上がりし続ける、復活し二度目の山を迎えることはありません。

 

成功者って何?

余談が過ぎました本題です。

ということで、その説明会でよく聞く言葉がありました。

それは、「成功者」って言葉。

よくああいう場所へ行くと聞かされる言葉ですね。他には「権利収入」「豊かな人生」「ビジネスパートナー」等があります。

 

さて、この「成功者」って言葉。どういう意味で彼らは使っているのでしょうか?

私は、その場では単純に「経済的自由を達成し、贅沢で悠々自適な日々を謳歌している人」という印象を持ちました。

もっと簡単に言えば、「稼いでる人」です。

んで、更に言えば「働かないで遊んでいる人」です。

そんな人に皆憧れを抱き自分もなりたいと思っているように感じました。なんていうか・・MLMのセミナー等で聞く「成功者」って薄っぺらいんですよね

 

経済的自由を得た人は成功者?

「成功者」ってどんな人のことを言うのでしょうか?

私は、「成功者」とは”主体的に生き、自己の理想を実現できた人”だと思っています

経済的なメリットはその一部に過ぎない。

 

勿論、MLM=ネットワークビジネスでもトップ層はそれ相応の努力、実力がなければなれません。

そういう人は、人間的なレベルも高く経済的な意味だけじゃなく本当の意味で「成功者」である可能性は高いです。(ただ割り切っている分、個人的にはどこか欠けている気がしますが・・)

しかし、これからMLM=ネットワークビジネスを始めようとする人を勧誘する場合に使われる「成功者」は物凄く薄っぺらい

そして、ほぼ確実にそんな「成功者」を夢見て参加した人は「真の成功者」にはなれないでしょう。

せいぜい、お金は持っているかもしれないけど胡散臭く、どこか勘違いした痛い人が関の山です。

ちなみに、そんな人の人間関係はそのビジネス周辺のみしか残っていません。当たり前ですね、一般とは相容れない価値観でお金を手にしてそれに共感するのもその世界の住人しかいないのですから

更に、上記の小金を稼げる人の下には全然稼げない上にこれまでの人間関係を崩壊させただけの人が沢山いることでしょう。

 

健全な自己理解と客観的な周囲との調和

「真の成功者」は当たり前ですが、人間のレベルが高いです。

人間のレベルって言うとちょっとモヤモヤっとしていますが、「健全な自己理解と客観的な周囲との調和」とここでは言います。

勘違い君は、大体まず健全な自己理解がありません。

自分は何でも出来ると思っています。何か謎に万能感を持っていて自意識が肥大した人っていますよね?そんな感じ。

中身のないお金を稼いでいる人はこのタイプが多い。

健全な自己理解が無いので、自分の限界以上のことを語り、客観的な周囲との調和なんて頭に無いので「お前も同じように出来るよ!むしろ出来ない方がおかしい。でも、結果は自己責任ね」と言っちゃいます。

こういう人に会ったことがある人は分かると思いますが、言ってることは大きく聞こえる一方でとても薄っぺらく何処か違和感を感じ、話すと疲労感を覚えるでしょう。

 

お金の稼ぎ方

お金を稼ぐにも、それは相応の対価としてもらうべきです。

MLMの場合、「誰でも出来る仕事であなたはあなたの大切な人へただお勧めするだけでいい。」と言われます。

その先は、大体アップの人がセミナーなどでトークをしクロージングへ持っていく流れ。(アップ=上司と思って下さい。反対語はダウン。権利収入は全てアップへも還元されます)

この流れのどこに価値を提供しているとこがあるのでしょう?その人の自己研鑽の結果はどこにあるのでしょう?

しかもこれを一度勧誘に成功すればずっと続く「権利収入」と言います。

 

MLMは端的に言うと「営業ゲーム」です。

このゲームの中で自己研鑽とは営業力を上げることです。(実際のところ自分が楽しむこと、楽をすることではないんですよ)

本来、その為には商品の理解とそのメリットを享受できる人にしっかりその価値を伝える必要があります。そして、継続的に顧客フォローをしサービスの質を上げ、末長くリピートしてもらう。


似たような一度の契約で継続的収入に繋がる商品というと「保険」が浮かびますが、トップの保険営業マンは上記を満たすプロで非常に気が利き、きめ細かな対応をしてその収入を担保しています。

それと比べるとMLMの会員は安易すぎませんかね?

それは、MLMの合理的なシステムと自分の下に付く(ダウン)のおかげなんです。自分の力が上がったからじゃない。(この意味でMLMのシステムは割り切れるなら結構簡単に小金であれば得れると思う。)

 

受動的な理想と勘違い

根本的な問題は、「成功者=経済的自由達成者」と捉えていることです。

恐らく、ほとんどの人は自分で「成功者」ってなんだろう?なんて考えていないと思います。

何となく”成功者=すごい人=お金持ち=自由”と頭で連想していませんか?

それは、誰か他人の価値観です。

お金持っているからって成功しているとは限らない。

周囲を見ていると、とても受動的。他人の価値観で生きていてよく分からないまま自動的にそのレールを歩んで疑問もない人が多すぎます。

株式投資の分野でも同じような人は沢山見ます。「とりあえずアーリーリタイヤしたい」って人は多く見受けられる。

では、アーリーリタイヤが出来たらもう人生満足なんでしょうか?そこがゴールなんでしょうか?

 

私は、「成功者」とは”主体的に生き、自己の理想を実現できた人”だと思っています。

そして、その為には「健全な自己理解と客観的な周囲との調和」が高いレベルで達成出来ていることが必須です。

これが「痛く」ない成功者になる唯一の道だと思っています。

 

 

 

ちなみに、突然ですがデューク更家は「成功者」でしょうね。

生き方がめちゃくちゃかっこいい。

アナザースカイという番組を見たのですが、”主体的に生き、自己の理想を実現できた人”で。「健全な自己理解と客観的な周囲との調和」のレベルも半端じゃないように見えました。

なんか言葉が難しいなーと思うと思いますが番組を見れば腑に落ちるはず

成功者って「お金」じゃないんです。生き方なんです

ですので、経済的な不安を無視できる人であれば「お金」はなくても成功者と言えますね。

ただ、普通の人は経済的不安を出来るだけ取り除いた方が「主体的な道」へ向きやすいと思うので、私は経済的自由も大事だと思っていますが・・

以上、「成功者」とは?でした。

自分を磨かなきゃ成功なんてありえないと思いますよ

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4 件のコメント

  • imoekatさんこんばんは
    金持ちになれれば良いという考え方は危険ですね。

    私はやりたい仕事をやれるのが理想値だと考えています。

    やりたい仕事ができれば、ストレスが少なく、幸せになれると思います。

    そのためには、資産形成が必要です。
    十分な経済的余裕があれば、要らない仕事は蹴りやすくなるので。

    • ジントニックさん、こんばんは

      私も多分近い考えです。
      希望はアーリーリタイヤ(引退)という考えではなく、生活の為にと限定された選択肢ではなく、より自由な選択肢を持つために経済的な基盤が必要。
      そして、本当にやりたい仕事で自己実現ができ、人生の満足度も上がる。更にやる気のある仕事は生産性も高くなるので社会的にもプラスですよねーという考えです。

      「お金」が一番の価値基準の人とは話していて疲れます 笑
      つい、何のために?と聞きたくなりますし・・

  • こんにちは!

    成功者って言葉、あまり良いイメージがありません。
    なんというか、完成品やもう終わったもののイメージがあって他人にも自分にも使いたくないです。

    自分としては、自分も他人の評価も『人生を満喫している(ようにみえる)ね』程度に抑えてほしいですかね。

    とても興味深いお話、ありがとうございます。
    次はネットワーク幹部編をお願いします笑
    秒速で◯◯…

    • vetaさん、こんばんは。

      実は、私も同じ理解です。
      人間である限り本質的に満足したら「死」なんです。何も新しいことに興味なく全てに満足しきっている人は「生きていない」のです。
      そして、実際死ぬことを考えると思いますね。もはややることないですし 笑
      ですので、ズーーーット不満足であるのが人間です。
      それも主に自分に対しての不満足。自分の外部に対しての不満足は単なるクレーマーなのでよりレベルが低くちょっと話になりません

      で、この記事での「成功者」はこの不満足部分をドンドン進化させている人です。
      常に新しい不満足に置き換わり自分自身が進化している人。
      私を含めた一般人はレベルの低い不満足すら解消できてません。
      そのレベル1の不満足を解消できてその先の不満足へドンドン進んでいる人は一般人から見て「成功」していると見えるかなと
      「まだまだ満足していないこれからも進んでいきますよ」とデューク更家も番組で言っていました。
      この言葉を聞いて「あーこの人は私の思う成功者だな」と思い、例に出しました。

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