消耗させる人から離れることのススメ
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こんにちは、imoです。

今回は、「良好なメンタル」に関する話

先日、メルマガで自分に近しい人との関係を良好に保っておけば日々のパフォーマンスも上がるし幸福感も増大するという話を書きました。

そこで、このブログではメルマガの話に関連し少し過激な話をしたいと思います。

 

人間関係の断捨離のススメ

結論から言えば、人間関係を断捨離しましょうというお話。

日々あなたのエネルギーを吸い取る人から距離を置く。

モヤモヤさせる人と関わらない。

よく、鬼嫁とかグータラ旦那とか配偶者がロクでもないという話を聞きますが、これは控えめに言って人生においてとても大きな損失だと思います。

日々顔を合わせる相手な上に、建前上運命共同体のメンバーが自分を消耗させる相手だと想像するだけで毎日が地獄のイメージが浮かんでしまう・・・

 

エネルギーを供給してくれる相手か?消耗させる相手か?

そういえば、結婚やカップルのことを

「幸せは2倍に、苦労や不幸は二分の一に」

と言いますね。

しかし、これはエネルギーを供給してくれる相手を前提にした話です。

逆にエネルギーを消耗させる相手の場合は、「幸せ二分の一&苦労や不幸は倍」になる。

 

ここ最近の実体験で家族にはメンタル的に助けられました。

会社を辞める時も気軽に背中を押してくれましたし、自由に楽しくやれる選択をさせてくれたのは家族の力も大きいなと感じています。

あなたも、何かチャレンジをする時の足場や手すりになってくれるような人と付き合うことを優先しましょう。

 

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自立している相手がエネルギーを供給してくれる相手

では、足場や手すりになってくれるような相手とはどういう人か?

それは、まず自立している相手だと思います。

 

「こっちは気にしなくていいからやってみ」

 

って言ってくれる人。

以前、結婚の時に考えたチェックポイントという記事を書きましたが、そこでも重視したのはこれ。逆に依存的な人はエネルギーを奪う。

 

次に、付かず離れずアドバイスしてくれる人

なんとなく良い距離感で相手を尊重した上で必要そうなアドバイスをくれる人です。

株式投資や独立起業なんてしている人はよく分かると思いますが、やたら不安を煽ってきて否定ばかりする人とか大きなお世話。

本人は、良かれと思って言っているのでしょうが自分で経験したこともないことを一般論からウダウダ言うのは有害です。これもエネルギーを奪う人。

 

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自由さ柔軟さを維持すること

変化の早い今の時代、自由さや柔軟さを維持しておかないと生きづらい世の中です。

そして、自由や柔軟さにはある程度チャレンジが必要になる。

それまで生きてきた領域から一歩踏み出すことが必要になる。

その時にエネルギーがなかったり、足を引っ張られていると一歩が出ません。

近しい人に縛られて、エネルギーを消耗し、動けない・・・とか最悪。

これを嫌って家族を持たないという選択をする人もいますね。

 

まとめ

相手が両親とか配偶者、兄弟とか近親者は特に色々な障害はあるでしょうが、この記事で紹介したようなあなたのエネルギーを奪う人は断捨離した方が長い目で見れば断然良いです。

縛る人は縛り続けるでしょうし、依存する人はなかなか変わりません。

(被害妄想とか多いし話が通じない)

 

ちなみに

不満やイライラなど感情の問題や、精神的に不安定な人は仏教的アプローチが効果的だと思います。

オススメ

 

 

ということで、さっさと決断しましょう。

親子の感情が・・とかあると思いますが、基本的に錯覚です。

あなたのためとか言いながらエネルギーを奪い続ける相手はナチュラルに自分のためにのみ行動しています。それに付き合う必要はありません。

あと、私自身は結婚するかどうかは置いておいてパートナーを得ることは賛成です。

良い相手ならマジで幸せ2倍、苦労は半分になりますので自分の人生の自由度も上がりますよー

 

子供に関して

今子供を育てていて思うことですが、基本的に親は子供にとって土台になるべきであって足を引っ張るべきではありません。

ロクでもない親は、子供側から切れられることは当然と考えます。子供にとって何のメリットもない。

ロクでもない親側は、姑息に情や世間体などに訴えて子供を縛ろうとしてきますが冷静に切り捨てましょう。

当然、私自身そのような親になってしまったら子供から切られる覚悟です

 

以上、

自分をより自由にするために、気分良く過ごすために大変でしょうが人間関係の断捨離は有益だと思います。

断捨離にかけるエネルギーは、それこそ長期的な投資として考えても大きな利益が見込めるでしょう。

それでは、また

 

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