[独学]ゼロからCFPを1年半で取ってみた→結局やりたいことを決めないと資格に意味はない

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こんばんは、imoです。

2015年の12月に思いつきでFP2級を取ろうと思い、当時のクソ激務の中一ヶ月半で取りました。

その時の記事はこちら↓

そうだ!FP(ファイナンシャルプランナー)2級を取ってみよう

2016.01.26

 

次に、半年後AFPという次の資格も取りました。

その時の記事はこちら↓

次はAFPも取ってみよう![ファイナンシャルプランナー]

2016.07.17

 

さて、その時すでにファイナンシャル・プランナー的なことはやっていました。

丁度、前職を辞めるタイミングでもあったので、どうせなら最後まで取ろうかなと思って9月くらいに最後のCFPの勉強を始めて、去年の11月にCFP試験6科目中2科目をとりあえずゲット。

で、先日残りの4科目の試験があって無事合格したので、CFPを取りました。

 

CFPまで独学でいけるのか?

結論から言えば余裕でいけます。

少し具体的に勉強時間とやったことを書きますと。

◉FP2級は、過去記事に詳しいですので割愛。

◉AFPも過去記事を参照してもらえれば幸い。ここは勉強時間とかはあまりないですね。フォーマットにしたがって課題を提出するだけなので。多分、落ちるとかないです。

◉CFPは、去年の9月に取ろうと思ってテキストと過去問を買いました。試験は6月と11月の年に二回。

科目は「ライフプラン」「金融資産運用設計」「タックスプランニング」「リスク、保険」「不動産運用設計」「相続、事業承継」の6科目。これは個別に合格していけて、最終的に6科目合格すればOKというゆるい感じ。

そこで、9月スタートで11月に一気に6科目はさすがに厳しいと思ったので、取り敢えず2科目受験。一ヶ月1科目という果てしなくアホな計算でした。

やったことは、過去問を各科目3回分を3セットとテキスト読み・・・以上。

過去問がとにかくポイントですね。やってみれば分かりますが、毎年ほぼ問題の傾向は似通っています。

見るべきポイントは、「問題の並び」「テストの構造」「問われる内容」等で、それを3セットやることで自分で説明できるよう理解することです。

後は、テキストで細かい点のチェック。最後に時事問題対策で日々のニュースチェックをしました。

 

その後、色々独立で忙しかったのですが6月に試験があるので3月くらいから勉強を始めました。

ホントはもっと前倒しで余裕を持って勉強するつもりだったので全然予定通りじゃなかったです・・・

また、一ヶ月1科目的なペースになって焦りましたが、上記の通り基本は過去問を何度も解く勉強法を実践し

結果は、先日残り4科目合格でCFP試験は終わりました。

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CFP試験は過去問でいける

色々調べたところ、CFP試験は年々難易度が上がっているようです。

以前はもっと簡単で、ほぼ過去問のみの勉強でいけたようですが、ここ最近は浅い理解では解けないひねった問題や頻繁にある法改正や時事ネタ、思考力を問う問題が少しづつ増えているとのこと。

しかしながら、今年のCFP試験まではまだ過去問をやればいけましたね。

確かに、初見の問題や過去問にあった形の問題に変な要素が追加されていたりして、ただ過去問の解き方をマスターしてきただけでは引っかかる問題が出ていましたが、あくまで過去問に毛が生えた程度であり、ちゃんとした理解で冷静に試験に臨めれば解ける問題だと感じました。

逆に、過去問に全く触れずにテキストオンリーで試験に臨んだ場合、ほぼ撃沈でしょう。

それくらい難しいというか聞かれるとこに特徴があります。また、テキストだけでは法律や制度の仕組みの理解が難しく、問題で具体的事例が出て始めて全体像が掴める感覚にもなるので、過去問をやることで各科目の理解が深まるでしょう。

ホント、過去問を初めてやってみると時間は足りないわ、全然解き方分からないわ・・と絶望的になりますよ。笑

ということで、過去問マジ大事です。逆を言えば過去問を完璧にやれば合格は高い確率でいけるでしょう。

 

過去問やテキストはこちらから。多分アマゾンには昔のやつしか売っていません。

法令がコロコロ変わるので、テキストや過去問は直近のものを使用しましょう。

あと、人から聞いて評判が良かったテキストはこちら

 

結局、資格だけでは意味がない

一応、ファイナンシャル・プランナー資格の一番上まで取りました(ややこしいことに1級FP資格が別にありますが、CFPは同等のレベルでこちらが実は国際資格になります。ついでなんで、1級もそのうち取るかも)

で、今FP(ファイナンシャル・プランナー)とは名乗っていませんが、分野的には近い仕事もしています。

ただ、CFP取ったからってなんだ?って話なんですよね。

この資格をすぐに仕事に活かせる人は少ないでしょう。いきなり素晴らしい実務家にもなれません。そういう試験内容ではないですし・・

実務はまた別物。FPって専門分野がないんでこれで生きていくのは現状至難の技になります。

 

保険屋が90%以上

根本的なFPの難しさに、世のFPを名乗る人間の90%以上の本業が保険屋だという問題があります。

あなたのイメージも恐らくこれでしょう。

FPと聞いたら保険!!!!と思うはずです。(ホントうんざり)

彼ら保険屋が、こぞってFP(ファイナンシャル・プランナー)を名乗る理由は二つ。

  1. 公平っぽく見せるため
  2. お金の専門家という箔をつけるため

保険屋だと大っぴらに言うと身構えられます。そこをFPですということで、保険屋とは違う公平な立場で”保険の提案”をしますよというのです。

ここで気づいて下さい。「公平な立場での保険の提案」なんですよ。なんで保険に解決策は限定されているんでしょうかね?

先日、笑っちゃったのが「私は公平中立なFPです。」という謳い文句の冊子が投函されていました。

中身を見ると、「保険屋は皆、どこかの保険会社に所属していて各社それぞれの保険しか売れません。私はどこにも属していない全ての保険を紹介出来るFPです。ですので、安心して私に相談して下さい!」というもの。

いや、お前も結局保険屋でしょ。自分で代理店になっているだけでしょ。と

彼らは、無料でライフプランやファイナンシャルプランを簡易的に作って、保険を売るマニュアル通りにやっているだけ。導線は全て保険に繋がっています。

これがですねー独立でFPをやる際の邪魔になるんですよね。

誰かに「FPです」と名乗るとほぼ100%「あー保険の」となります。もう話は終わり。保険の〜さんとなってしまう。

 

お金の悩みをなくすお手伝い

以下が、自分のやっている仕事の一部です。

◉「資産形成層」には、基本的な金融リテラシー教育と投資実践教育&ライフプラン、ファイナンシャルプラン作成と自覚。

◉「資産保有層」には、アセットマネジメントを中心とした現資産の維持、管理。こちらは金融リテラシーや積極的な投資をするような層ではないので、よりテクニカルな税金対策、相続対策、中小企業の事業承継、財務改善、法人利用、諸々の金銭トラブルに対応してます。

このような仕事が本来のファイナンシャル・プランナーだと私は理解していて、自分の興味と役に立てる分野にも合致していたので面白いなーと思ってやっています。

保険なんて、いち解決法に過ぎなくていらない場合も多いんですよ。むしろ私はアンチ保険です。基本的に損する金融商品で無駄が多すぎる。

ファイナンシャル・プランナーの有利な点は幅の広さ、視野の広さにあります。

専門領域がない分、試験にある6分野を横断的な視点から解決策の絵が描けるのです。これってホント貴重だと思いますよ。

 

具体的に言うと、士業系はほとんど”扱う案件の金額に依存した手数料ビジネス”です。

要は証券会社と同じ。金額が大きければ落ちる手数料も大きい。という構造になっています。

これが分かっていると、税理士さんは面倒な節税はほとんど提案してきません。手間が増えて扱う金額が小さくなるからですね。

不動産屋も同じ、弁護士も同じ。顧客の利益より、扱う案件の金額が大きくなるように持って行きます。

専門分野を持っている職業の人は、その専門性ゆえに横断的な視点を持って顧客に解決策を提案できる人はほとんどいないのです。

また、士業の先生の多くは原則論が多くて、現実的に有効な策の提案はほぼ出てきません。顧客はそういったところでかなりの損をしているのです。

保険の例も同じですよね?

老後対策も教育資金も死亡保障も全部保険でやろうとしてきます。横断的に見れば流動性の無さや運用利率の悪さというデメリットがあり、老後対策には確定拠出年金や投資、教育資金にはインデックス投資など保険よりも有利な利回りの手段がいくらでもありますよね?死亡保障も、そんなに必要ですか?というところから疑問がある場合が多いです。

本来横断的に見て、その人の性格、目的、人生観から最適な方策を提案することが仕事になるでしょう。

ファイナンシャル・プランナーはその中心でハブの役割を果たす司令塔的なポジションにいます。各専門分野と連携して、最適な解決策の絵を描き、提案&実行していくのが本来の仕事なんです。

 

・・これで、少しはファイナンシャル・プランナーの誤解は解けましたかね?笑

 

以上、FPの資格は過去問をしっかりやれば独学でも取れますが、それを仕事にするには中々高い壁があります。それよりも自分のやりたいことを固めるのが大事。

FPというとほぼ保険屋さんに間違われるので、保険屋になりたい人はまあ箔を付けるには良いかもね。

私としては、保険販売が本業のFPはホント誤解を与えるので正直に「保険を売って食べてます」と言って欲しいのですが・・・

 

最後に本業保険屋のFPを見破る質問をお教えしましょう。

「あなたは、主な収入を保険販売のコミッションから得ていますか?」と聞いて見て下さい。

この質問にYESだったらその正体は保険屋さんです。保険の提案以外に教えてくれることはないでしょう

 

それでは、また

 

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