テーマ株に乗ってはいけない理由(株式投資成績報告2016/6/4)

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こんばんは、imoekatです。

今回は、「週間投資成績」と「テーマ株の危険性(業績予測の確度について)」

では、まずは今週の株式投資成績です。

 

2016/6/4
銘柄 取得単価 現在単価 収益・損失 比率
UBIC 2158 954 1033 8% 413
アリアケ 2815 2465 6630 169% 822
あいHD 3076 1705 2682 57% 5096
トレファク 3093 1065 1138 7% 860
エイジス 4659 1736 4360 151% 1308
山田コンサル 3389 4045 19% 405
メック 4971 830 814 -2% 407
C-GIGA 3830 2100 3415 63% 683
ミロク情報 9928 950 1410 48% 564
ポールトゥウィン 3657 975 980 1% 294
キャッシュ 349
11201

 

去年末は、

2015/12/31
銘柄 取得単価 現在単価 収益・損失 比率
UBIC 2158 954 932 -2% 373
アリアケ 2815 2465 6710 172% 1503
あいHD 3076 1474 3080 109% 4620
トレファク 3093 1118 1117 0% 398
エイジス 4659 1736 3700 113% 1110
山田コンサル 3389 3875 14% 388
メック 4971 830 870 5% 435
マニー 7730 1188 2337 97% 701
キャッシュ 1700
11227

こちらで、この結果今年の成績は

2016年成績 0%

になりました。

プラマイゼロに戻ってきましたね。

しかし、ポートフォリオの内容はじょじょに変化してきています。

分かり易いのは、ポートフォリオの約半分を占める主力である「あいHD 3076」が年初来11%以上の下落をしていますがブログ口座トータルではほぼ去年末と同じという事実

つまり、あいHD以外の銘柄が下落分をフォローしてくれているということになります。そしてそのフォローの大半は2016年になって保有を始めた銘柄であることが私にとっては嬉しいところ

1月、2月の暴落時に良いと思った銘柄(C-GIGA 3830、ミロク情報 9928)を仕込んだことが功を奏しました。また、マニーを業績の不調から一時撤退しその資金を他の銘柄の買い増し(トレファクなど)にも動きました。やはり暴落時に買うことはパフォーマンスを劇的に改善しますね(ミロク情報は別に下げてなかったですが割安性と暴落を無視するほどの強さを評価した感じ)

今後は主力である「あいHD」さんにも戻ってきてもらえれば最高かな。なんてったって50%くらい占めますので彼の動きは良くも悪くも破壊力抜群。現状は一時期より大分下げましたので、これ以上の下落はアクシデントが無い限り可能性は低いと見込んでいます。

以上、今週の投資成績についてでした。

 

テーマ株の危険性

さて、まず質問です。

株価が上がるとはどういう状況を言うでしょうか?

・・・・

答えは、「業績が伸びると思われた時です」

まあ当たり前ですよね。

では、「業績が伸びる」の確度についてはどうでしょうか?

そうです”業績が伸びる=株価が上がる” なら「業績が伸びる」確度について考えなければいけないのです。

 

「これからの時代はこれ!」「最先端!」「ブームに乗り遅れるな!」

bigwave [参考画像]

これらのテーマに群がる人はよくこんな言葉を使います。

「これから来るはず」「当たればデカイ」「夢がある」・・・お分かりでしょうか?テーマ株はこの「業績が伸びる」の確度がフワフワしてるんです。

そして、大半は過去の業績は大きく赤字・・・

 

創薬、スマホゲーム

最近トレーダー界隈で流行りのバイオ関連、ゲーム関連、人口知能関連銘柄ですが、これらは典型的

どれも投資額がデカク、投資期間も長めで未来は不確定。でも、当たればデカイ!という特徴があります。

実質的にこれらの分野で確度の高い予想なんて不可能なんですよ

先日、ライブドアのストップ安記録を抜いたと話題の「アキュセラ 4589」

この銘柄を私は事前に知りませんでしたが、ちょっと調べてみるとほぼ一本の柱しかない企業で期待されていた治験の結果が失敗したとのこと。

メインの柱が折れて今後の利益の源泉が消滅したのです。株は本質的に利益の積み重ねなので、利益の源泉が消滅したことは一大事。事実、6連続ストップ安を付け時価総額の90%近くが一瞬で吹き飛びました。(光通信の暴落以来設けられたストップ値幅制限倍になって初めて寄り付きせずという伝説も作った模様)

株主は、今回の治験が上手くいって将来、その薬が独占的に大きく稼いでくれることを期待していました。まさに夢を見ていたのです。

当たればデカイけど、創薬に「確実」はありません。アキュセラの場合、更に悪かったのは柱がほぼ1本だったこと。投資と同じで集中投資をしていてそれがコケた時の悲惨さに似ています

複数の収益源を持っていればここまで酷いことにならなかったでしょう。

投資においては「よく分からない(不確実性が高い)なら分散すべし」と言います。(逆に確実性が高いならある程度集中した方が効率が良い)

創薬(バイオ含む)、ゲーム開発、人口知能のように不確実性が高い分野では企業も投資家も一極集中投資は危険極まりないことです。

アキュセラは企業として集中投資をしてしまい、ミスをカバーする他の収益源が見当たらないことが今回の暴落に繋がりました。投資家も同じようにこの分野に集中投資なんてしたら一発退場になりかねません

 

消費するもの、必須なもの

私の好きな企業は業績の予測がしやすい企業です。

それには過去からの積み重ねがあり基本的に右肩上がりである企業で、事業内容が「消費するもの」「世の中に必須なもの」であることが必要。

未来ではなく現在安定して需要があり、今後伸びる可能性のある企業。

こういう企業はまず過去からの裏づけがあります。大きく業績の落ち込む可能性が低いのです。そして、その延長で来年、再来年の業績も予測しやすい性質があります

先程の夢を追う企業と比べて未来の予測が当たる確率はどちらが上でしょうか?

例えば、私の保有株の「トレジャーファクトリー 3093」ですが、実店舗にてリサイクル事業をしています。ここまで毎年業績は右肩上がり。

 

 

torefaku

 

グラフにするとこんな感じ。

リサイクル市場はニーズも伸びて一部では「必須なもの」になってきており過去の業績を見てもトレファクが来期大きく業績を下げる可能性は低いです。更に海外展開や全国主要都市への進出計画などしっかり将来への投資をこなしながらの利益成長が見込めます。これなら来期もこれまでと同じ程度には伸びると考えてもおかしくないのではないでしょうか?

私は、上記の夢のある企業達よりもトレファクの来期の予測の確度の方が高いと思います。

翻って今後株価が伸びる確実性も高いと踏んでます。短期的な爆発はしないかもしれませんが、着実な伸びが期待出来ます。(これなら多少の集中投資も許されるのではないでしょうか?)

 

以上、業績予測の確度についてでした。

夢や希望的観測なのか? 現実生活に根ざした消費するものや必須なものか? 

この違いは大きいですよ

 

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