「自分は堅実だ」と思っていたけど世間はそう見ていなかった話
スポンサーリンク

こんばんは、imoです。

昨日メルマガで「時代に合っているか?」ということをテーマに配信しました。

結論だけ書けば、「時代にあっていれば楽に生きられるけど、時代にあっていなければきついよ」というシンプルな話

で、そもそも現代人の大半は時代にあっていないですよーという話。

さて、上記のことを前提においてた上で私は自分のことを「自分は堅実で石橋を叩いて渡るタイプだ」と思っていました。

 

転職を複数回し、株式投資を大学生からやっている堅実な自分

先日、人と話している時にこう言われたんですよ

「imoさんて、ギャンブラーですよねー普通は怖くて出来ないですよ

この発言は、私が新卒で大手へ就職した後2年半で辞めて、その後は単身東京へ出てベンチャーみたいな会社を渡ってきていることと、長らく株式投資をしていることを指します。

その時、初めて気づきました。

「確かに客観的には危ない橋を渡っているように見えるな俺・・・」と

しかし、私の主観では「自分は堅実で石橋を叩いてわたるタイプだ!」と思っていたのです。

ここで、冒頭の「時代」の話が出てきます。

私自身は、「今の時代」を自分で考えてそれに合うであろう堅実さを求めていました。

メルマガに書いた「なぜそう考えたか?」や「現代人の大半がなぜ時代にあっていないか?」の詳細は長くなるので省きますが、私がこれからの時代に必要な能力として

1. 金融知識と投資能力

2. 自力で稼ぐ力、ビジネス力

の二つが必須だと考えていました。

別の言い方をすれば、私は「国も企業も頼りにならん!」と考えていて

これを前提にして、私は自分が困らないように石橋を叩いて渡ってきたつもりでした。

 

スポンサーリンク

 

世間との認識のズレは、時代を見る視点の違い

一般的な常識からしたら私の生き方はリスクが高いと考えるでしょう。

その自覚はあります。これまでのパラダイムから見たらそうですよねーと

しかしながら時代は変わっていると私は認識していて、そっちに適応しようとしていました。

これまでのパラダイム(時代の価値観)と私が考えるパラダイムの変化のどちらが正解だったか?は答えの出ない問題だと思いますし、それっぽい答えはこれから先に見えてくるものでしょう

今まで「安定」だと思っていたこと、「堅実だ」と考えていたことが実はとてもリスクのあることだったとしたらあなたはどうしますか?

東芝やタカタの例を出すまでもなく、大手企業のサラリーマンが安泰な時代はもう終わったと私は考えています。

・それなりに歳をとってからその現実に直面したら?

・多額のローンを抱えて身動きが取れなくなったら?

安定や堅実は簡単に崩れる幻想の上にあるのかもしれません

私は、自分なりの「堅実」な判断をしていければなーと思っています。

 

スポンサーリンク
おすすめの記事