株式投資で日銭を稼ぐことの不利(投資成績報告2016/4/30)

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こんにちは、imoekatです。

本日は、恒例の週末成績報告と、株で日銭を稼ぐことの不利について

まずは今週の成績報告から

2016/4/30
銘柄 取得単価 現在単価 収益・損失 比率
UBIC 2158 954 1244 30% 498
アリアケ 2815 2465 6100 147% 756
あいHD 3076 1705 3165 86% 6014
トレファク 3093 1065 1102 3% 833
エイジス 4659 1736 3285 89% 986
山田コンサル 3389 3365 -1% 337
メック 4971 830 779 -6% 390
C-GIGA 2100 2260 8% 452
ミロク情報 9928 950 1084 14% 434
ポールトゥウィン 3657 975 906 -7% 272
キャッシュ 349
11319

去年末は、こちら

2015/12/31
銘柄 取得単価 現在単価 収益・損失 比率
UBIC 2158 954 932 -2% 373
アリアケ 2815 2465 6710 172% 1503
あいHD 3076 1474 3080 109% 4620
トレファク 3093 1118 1117 0% 398
エイジス 4659 1736 3700 113% 1110
山田コンサル 3389 3875 14% 388
メック 4971 830 870 5% 435
マニー 7730 1188 2337 97% 701
キャッシュ 1700
11227

以上より今年の成績は

2016年成績 1%

になりました。

相変わらず横ばいです。特に言及することもないですね。

私の想定投資期間は最低3年ですので、セルインメイだからとか今円高だとかで動くことは基本的にありません。

動く時は、将来の企業の業績に影響がありしかもそれが致命的に長引くような可能性のある時です。

 

株式投資で日銭を稼ぐのはなかなか厳しい

「投資だけで生きていく!」「専業投資家」

これらの言葉の響きは投資をする者の理想でしょう。

以前記事にした通り「会社を辞めるには一億必要

安定したストック収入を得ることが「投資だけで生きていく!」の王道です。

 

そして、もう1つ投資だけで生きて行く道があります。

それはデイトレードで日銭を細かく稼ぎ1日1日勝負をする方法です。こちらはやりようによっては大きな資金は必要ありません。(数十万、数百万の元手でいける)

どうも「投資」というとこちらのイメージが一般人には多いみたいなので馴染みやすいかも

 

デイトレードの不利な部分

  1. 税金分,手数料分不利
  2. 複利が利かない不利
  3. 感情面(日々のプレッシャー)の不利
  4. より複雑な投資手法を駆使しなきゃいけない不利

などが有ります。

①「税金、手数料分不利」。当たり前ですが、売買のたびにかかってくる税金、手数料があるので、売買回数が多いとその取引コスト分不利です。ざっくり20%毎回利回りが落ちることを想定しなければいけません。1万円の利益を上げても手取りは8000円弱になります。

②「複利が利かない不利」。投資は複利の力を長期で利用できるか?がとても重要です。資産を築きたいなら「複利の効果」を理解して下さい。しかし、生活の為の日銭を稼ぐ投資では、上げた利益は生活費等に消えこの複利が利きません。複利であれば資産100万円が110万120万と増え、同じ10%利回りでも10万、11万、12万と増えていきます。複利を使えない場合は100万円の資産はずーっと100万円で変わらないのです。

③「感情面の不利」。日銭を稼がなきゃいけないということは、日々結果を出さなきゃいけないということ。私も営業なのでこのプレッシャーは身近です。毎日がサバイバル。マーケットは毎日上がるわけではありません。横ばいもあれば暴落することもあります。そんな気まぐれなミスターマーケットを相手に日々安定した利益を上げ続ける・・・実際やってみると分かりますがこのプレッシャーは半端ではありません。専業では生活がかかっていますのでより深刻。感情が揺れ正常な判断にも影響を与えます。実はデイトレードの最大の敵はこのプレッシャーです

④「より複雑な投資手法を駆使しなきゃならない」。③にも繋がりますが、日々安定して”マーケットの下げでも上げでも横ばいでも”利益を上げ続けなきゃいけないので、ロング(買い)だけではなく、ショート(売り)からも入らなきゃいけない。更に、予期せぬ暴騰、暴落に備えてオプションも理解し使わなければいけない。情報も即座に仕入れ、理解し判断しなきゃいけない。このように”より複雑で判断のスピードが求められ、取引コストのかかる投資手法”を駆使し安定した利益を追求するのです

 

まとめ

「月利20%!30%!」とか単純に毎日1%前後の利益を上げ続ければ達成出来るのでいけそうな気がしてきますが、実際はかなり厳しい条件なのです。

事実、デイトレで結果を出し続けている投資界のスーパースターはいますがそれは一握り。

私は前から言ってますが、普通の人で短期投資(デイトレード等)に適性のある人はほとんどいません。短期で結果を出し続けられる人はプロ野球選手になるより低い確率でしか存在しないと思ってます。

投資を始めようと思っている人、既にトレードをし始めている人は上記の不利をまず理解しているのか?を確認して下さい。(複利に関しては消費せず、再投資すればクリアできる)

夢を追いかけるのは良いですが、短期投資は一般人には狭き門ということを認識した上で自分の投資法を考えることがとても大事ですよ

 

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2 件のコメント

  • デイトレードで有利な点、3,4は納得です。
    ただし1,2については疑問がります。
    1の(特に)税金について。 売買回数が1度だろうと何度になろうと、購入平均と売却平均が同じでロットも同じなら、同一税金になりませんか。
    2の複利効果について、デイトレでも利益を含めて再投資すれば同じではありませんか?長期でも生活費を引き出せば同じことで、長期短期ではなく余剰資金(生活資金)があるかないかだと思います。

    • naviさん
      コメントありがとうございます。

      恐らくこういうことを仰りたいのだと思います

      ①100円の株価の企業があり10年後1000円になったとします。
      一度の取引の場合、キャピタルゲインが900円で税金は180円=実質利回りは720円になります

      ②100円、250円、500円、750円、1000円と計四回売買した場合
      一回目、キャピタル150円で税金30円。実質利回り120円
      二回目、キャピタル250円で税金50円。実質利回り200円
      三回目、キャピタル250円で税金50円。実質利回り200円
      四回目、キャピタル250円で税金50円。実質利回り200円

      合計したら同じではないか?

      しかし、実際はやはり取引回数が多いとその分パフォーマンスは確実に落ちます。
      1、2は密接に関わっているので合わせて説明すべきだったかもしれませんね。そして、1ではコストの総合計が多くなるという意味合いではなく、「毎回、利回りが落ちる」というパフォーマンスの悪さに注目してました。

      お気づきの通り、ポイントは「再投資」にあります。
      上記の四回取引した場合を考えた時に一回目の売買時、再投資金額は税金、手数料を引かれた利益である120円+元本の100円なので、再投資金額は220円になります。
      売買しなかった場合は評価額250円のままですが、再投資時は12%減の評価額になってしまうんです。同じ投資対象へ投資する場合、一回と複数回の投資結果を同じにするには、複数回の方へ追加資金が必要になります。
      つまり、売買をしないということは税の繰り延べをしているということになり、売買を頻繁にするということはそのつどコスト分投資総資産残高は減っていくことを意味します。

      複利については、仰る通り生活費に使わずそのまま再投資すれば同じく複利効果を得られます。(一応、本文でも触れてます)
      しかし、この記事では日銭を稼ぐ=専業を想定していて消費に回ることにしていました。説明不足ですみません。
      また、1の複数回の取引では総資産額が減少していくので複利効果も悪くなるという意味も含んでおりました。

      余剰資金、月々のキャッシュフローが大事という意見に関しては同意いたします。

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