【有料サロン】某N野がプペってるらしいので10万払って休ませたい
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こんばんは、imoです。

先日、カフェでPC仕事をしていた所、隣のオバサン軍団(推定年齢60前後)が

「コロナ怖いわねぇ」「やっぱり若者が自粛せずに街に出歩いているから・・」

等と話しながらマスクせずにガハハ笑いをしている場面に遭遇しました。

 

それを見て私は内心、「皮肉が効いていていいねぇ」なんて微笑ましく思っていたのですが、どうやら世間ではシャレでもなんでもなく、真面目にこんな喜劇みたいなことが演じられ。それが原因で喧嘩しているようです。

 

「認識の違い」なんてものでは到底埋まらないレベルの喜劇。

そりゃ話し合いなんて無理だよねぇ

改めて、コロナやばい。色んな意味で。

 

世間の分断が進んでいますね

ちょくちょくコロナ正義マンも見ますし、(今日も見た)

私も正義マンに刺されないように気をつけねば。

マジでコロナ怖いですわ。

 

では、今回のお話。

といっても、今回は昔書いたメルマガのリライト版を紹介しようと思います。

もう何年経つだろう?多分4年くらい前に書いたやつです。しかし、昨今話題の某有料サロンとかの話にリンクする内容なので読んでみて欲しい。

我ながらまあまあ良いこと書いていると思います 笑

 

Contents

とりあえず、今週のセール本

 

鈴木大拙は読んだ方が良い。(多分、初見では意味わからないと思うけど)

 

コミュニティ・サロン、ネットビジネスと情報商材販売ってやつについて

巷では、ネットビジネスとか情報商材販売と聞くと反射的に「詐欺」とか「情弱狩り」的な印象を持つ人が多いと思います。

アフィリエイターやプロブロガー、最近では有料サロンとかとか。

それら全部含めてビジネス的に言えば、まあ実態としてはほぼほぼ私が見る限り「情弱狩り」が目的ということで間違いないので大抵の場合はその認識でOKなんですが、この記事を読んでいる人には、それらのビジネスについてもう少し深い理解をしてもらいたいと思います。

一律に詐欺師や!ってのも乱暴な話。

そして、今回お話しすることは「マルチビジネスにハマっている痛い人」とか「謎の宗教にハマっている痛い人」、「プロブロガー・有料サロン運営界隈の空気」、「インフルエンサー界隈の信者」等と、このメルマガの読者はどう違うか?という点にも気づいてもらえたら恐悦至極(あくまで私の認識での読者像ですが・・)

詐欺は、詐欺師と引っ掛かる人がいて初めて成立します。だから、引っ掛かる側の心構え的なことにも言及するので是非参考にしてください。

上記を踏まえて、私は、私のコミュニティ(ビジネス上の顧客やこのメルマガ含む)に参加している人にはいわゆる”盲目的に詐欺に引っかかる痛い人”にはなって欲しくないのです。

 

情報商材販売というモノ

 

まず、「情報商材販売」というやつについて確認しましょうか。

字面のまんま理解すれば”情報”を販売することですね。

 

いわゆる「秘密のノウハウ」とか「裏技」とか「インサイダー系の情報」とかが代表的。

分かりやすい例で言えば、「秒速で一億」とか刺激的な煽り文句を駆使し思考停止バカへ効率的に売るようなやつです 笑

 

これらの手法はネットビジネス界隈ではもう10年以上前から流行っていた「プロダクトローンチ」と言う手法で、その特徴は効率的に見込み客を集めて一気に販売する方法として一部界隈では有名なのですが、この手法の最も悪い点は「見込み客を食い尽くす」ところにあります。

いわゆる焼畑農業を繰り返すやり方です。昨今のサブスク、継続、ストックビジネスなんていう概念とは真逆。詐欺だろうがなんだろうが、集客した対象に売り切って後は知らん!というスタイルが基本です。(某高知の消耗人のスタイルが分かりやすい)

で、この「”見込み客=コミュニティ参加者”を食い尽くす」というやり方は、上記のプロダクトローンチを駆使する詐欺情報商材販売者だけではなく、有名なアフィリエイター、プロブロガー・有料サロン系も基本的な思想は同じと考えられます。

継続しているように見えるモノは、刈り取られて抜けた人数以上に新規参加者が入ってきているだけ。構造としてはネズミ講と同じ、我らが年金と同じ構造です。(新規参加者が途絶えると崩壊する構造という意味で)

 

彼らは、新規のプロモーションを次々企画し、その時々で一番反応が取れる刺激的な文句で見込み客を集め、その時しか通用しないようなテクニカルで低レベルなノウハウ、情報をボッタクリとも言える価格で販売すること(これに準ずる方法でマネタイズする変形もある)をビジネスとしています。

以上が、一般的なイメージの「情報商材販売」の少し突っ込んだ説明というところになります。

 

世の中の無形ビジネスはほぼ情報商材

 

次に、販売する「情報」を少し広げて考えてみましょう。

字面そのまま理解すれば「情報」を販売する、つまり「情報」をお金に変えているビジネスは全て「情報商材販売」と言えます。

 

こう考えると、「塾」など形のあるものを売らない広い意味での「教育業界」や「コンサル業」なども情報販売です。もちろん、有料メルマガも情報販売。

形に残る具体的な商品を作って売る以外のビジネスは全て情報商材”的”なのです。

 

Twitterで有料メルマガをやっているインフルエンサーが他人を「情報商材屋!」と執拗にdisっている事例等も見ますが、権威的なポジションで彼らがやっていることも視点を広げれば同じで独自の”情報”を売っているだけ。実質は大して変わりません。

「情報商材屋!」などと曖昧な単語を使うのではなく、「詐欺的な情弱ビジネス」とでも言えばまだ実態に近いですが、私から見れば「情報商材屋を嫌っている貴方のビジネスも本質的には情報商材屋ですよね?」と思ってしまう。

 

情報販売の問題点

 

情報販売が胡散臭くなるのは、形がないことと値付けがいわゆる「言い値」であって客観的根拠が薄いことでしょう。

原価に属するものは人件費がメイン。

コンサル業とかもそうですよね?

 

ある程度の相場は業界によってありますが、結局は言い値です。値段の具体的な根拠ははっきりしない。

塾なども人気講師が集まっている塾などは需給によって価格を高くすることが可能です。(林先生とかも値上げガンガン出来るでしょうね)

 

その辺の大学生が教える授業とプロの講師が教える授業では同じ内容を教えるとしても価値が違う。で、どれくらい価値が違うか?はぶっちゃけ言い値です。

以上のようにノウハウ販売のようなビジネス形態自体は昔からあるビジネスであって、そこは問題の本質ではありません。

問題は、ネットを介して情弱向けマーケティングを施し、不特定多数へ煽ってボッタクリ価格で煽り文句と乖離したモノを売ることにあります。

 

長期的な関係構築と満足度

 

ここまでの話から「情報販売」自体が本質的に特に新しい詐欺ビジネスであるわけではないということは、何となく分かってもらえたかと思います。

では、更にもう一歩突っ込んでみましょう。

このメルマガでは何度も書いていますが、価格競争メインのコモディティビジネスとは対極にある私の好きな「”ブランド力”を伴った強固なビジネス」は時に、ファンビジネスや信者ビジネス、コミュニティビジネスと揶揄されます。

これはハーレー・ダビッドソンとかアップルなどの大企業からマルチ、ネットワークビジネス、ネット上の個人インフルエンサーまで基本的な構造は同じ。

この中にも沢山のレイヤーがあるので、ここでは極端な例を挙げて説明します。

 

コミュニティ参加者が思考停止し離脱コストが高いパターン

 

イタくて狂信的な信者を抱えたビジネスは客観的に胡散臭くなっていきます。

そして、多くの場合実際に詐欺的です(笑)

 

では、なぜイタくて狂信的な信者になってしまうのか?

そのようなコミュニティやビジネスは主に以下のような二つの特徴が見られます。

 

1. 参加者が思考停止している

2. 離脱コストがべらぼうに高い

 

結論から言ってしまえば、この二つの特徴を明確に意図してビジネス構築したり、コミュニティを作っている人や団体は大体詐欺的な匂いがします。

代表的なのは新興宗教ですね。

 

あの人の言葉は絶対である。

あの人は凄い人だ。

あの人は素晴らしい先生だ。

あの人についていけば間違いない。

 

これらを「無意識のうちに強要し自分で考えることを止めさせる=洗脳」と呼びます。

 

以前のメルマガ等で「教育と洗脳」について書きましたが、ざっくり

  • 相手の可能性を拓く意図を持って行う行為=教育
  • 相手の可能性を閉じる意図を持って行う行為=洗脳

と理解して下さい。

 

思考停止させることは、相手の可能性を奪う行為であり、洗脳です。

 

離脱させないようにする

 

入信時に財産を提供させる新興宗教は思いっきり分かりやすいですが、参加者に金銭や時間や労力の先行投資を思いっきりさせて、サンクコストを高めるのも彼らの手口です。

 

「人は感情で物を買い、後から論理で正当化する」

これが人間の購買行動の特徴です。

 

多くの場合、人はロジックでは物を買いません。購買動機のメインは感情。

そして、買ってからロジックで自己正当化するのです。

 

ビジネスにおけるマーケティング、ブランディングとは主にこの流れを自らのビジネス上で最適化することを目的に考えられています。

色々なビジネスを見渡しても、この「客が離脱しないようにする」為に客自らが自己正当化する理由づけが沢山行われていますよね?

「保険」もそうですし、携帯キャリア大手もそう。

 

また、テクニカルには手続きの煩わしさで解約を諦めさせる方法もあります。

結果的に顧客は離脱しないことを自分の中でロジックで正当化し、勝手にのめり込んでいく。

自分で自分を説得するのでより強力にハマります。人間は、自分自身を否定することは非常に難しく、これが新興宗教などから抜け出ることが困難な理由となります。

 

その場限りの関係と低満足度

 

詐欺的なビジネス、情弱狩りのようなビジネスは説明した通り、基本的にその場限りの関係しか意図していません。

冒頭で紹介した多くのネット上の詐欺的な人が行っている「プロダクトローンチ」も単発的なやり方です。長期的な関係を意図してはビジネスをしていないように見える。つまり、購入した人の後のことはどうでも良いのです。(金融機関の投信営業もそうですね 笑)

 

価格に納得感があるか?がポイント

 

「情報商材屋」の批判の中に、ボッタクリ価格というものがあります。

確かに価値と価格が大きく剥離しているようには見えますが、あくまでもそれは私達の主観の話。

 

実は、購入者が納得していればその価格は正当化されます。

そして、購入者が納得しているか?は、端的に「リピーターとなるか?」に反映される。

 

その際の継続性(リピーター化)は当然、上記の「思考停止」や「離脱コストの高さ」に依らないというところも重要なポイント。

「”ブランド”は主観の中にある」と以前の記事で私は書いてますが、これが本質です。

 

自然とリピーターとなってしまうもの・・・それがその人の中にある「ブランド」になります。

すなわち、対象顧客にとってブランド化されていないものでは当然にリピーターにならず、価値と価格が顧客の主観の中でズレているならそれは不満に直結するわけです。

このズレが過剰であり、多くの人にとってリピートどころか不満や裏切られた感が出たものが詐欺的商材、ビジネスとなるのです。

 

例え、感謝などする気もなく形式的に「N野を一日休ませる権利」みたいな空気を10万円で売ろうが購入者がそれに満足感を覚え、「またN野を10万円払って休ませてやろう!」と思えるのであれば別に外野がとやかく言う話でもないわけです。(私の主観からはアホだと思いますし、世間の多くの人にとってはふざけんな!と言われると思いますけどね)

 

余談、価格について

 

価格について簡単に補足します。

「価格」はコモディティのような相場があれば多くの場合それによりますが、独自の商品やサービスの場合は”顧客の期待値”と提供される商品、サービスから得る満足度のバランスが重要です。

 

つまり、”顧客の期待値”を超える満足度を与えられれば、その顧客はファンになります。逆に下回れば離れていく。

シンプルですね。

そして、プロモーションや商品説明で”顧客の期待値”は事前にコントロール可能です。

 

多くの詐欺情報商材などは「秒速1億稼げる」等の煽り文句を駆使し、大げさにハードルを上げ、期待値を上限マックスまでかちあげて販売数量を稼ぎ、顧客満足度はストップ安みたいなパターンになります。

だから焼畑的なんです。集客した見込み客は一度限りの関係。最終的にはゼロになることが前提のビジネス。(普通はN野を休ませる権利なんてストップ安だと思いますよ笑)

 

この記事の読者にも自分でビジネスをしようと考えている人は、商品やサービスの「価格」で結構悩むかもしれませんが、一つの指標はここで説明している通り。

”顧客の期待値”と提供する商品やサービスから得られる満足度がバランスするか?

もっと言えば、大きく期待値を超えることが出来るか?(ざっくり2倍以上)

そこまで出来て初めて顧客はファンになります。

逆に言えば、あなたの提供する商品・サービスが相場よりも圧倒的に高い金額設定だとしても、顧客の期待値を大きく上回るもの、競合があるように見えて実は唯一無二のものは、単価を上げても問題は全くないと言えます。

更に以下で詳しく説明しますが、決してスペックなどの機能性が価格設定に大事なわけではありません。

 

何を語るか?よりも誰が語るか?

 

多くの人が勘違いしているポイントの一つ。

よくある情報商材屋批判に

ノウハウなんてネットで調べれば出てくる。

誰かのパクリ。

聞いたことがある、知ってた。

というものもあります。

 

彼らが主に言及しているのは”機能性”です。

”情報”として大したことない。そんな誰でも手に入れられるものを高額で販売するなんてけしからん!ということですね。

 

この点、別業界の似たような例を出しますと

高級時計業界の話で

「時間を知るだけならスマホの方が正確だし十分!(どやー)」

という的外れな意見があります。

 

確かにその時計の機能性だけに着目してみればスマホで十分でしょう。

でも、時計の中でも超高級時計を買うような人の中ではそんな機能性だけを見ているような人はいないので大きなお世話。

このような客観的なスペックや単なる情報などの機能性のみに注目している人は、ズレています。(さっきも言いましたね、人は感情で物を買います)

 

情報販売の場合も同じ。同じような情報を他人が話していた。ネットに転がっていた・・・・だから何?という話です。(有名講師と大学生の塾の例も思い出してください)

同じようなことでも誰が語るか?が買う人には重要なのです。

 

そして、「誰が?」のバックグラウンドにはその人や企業の「ビジョン」や「価値観」「キャラクター」「ストーリー」があります。

この記事の内容も、ネットで検索すれば誰かが語っていることだったり、本を読めば分かることだったり、自分の頭で考えれば到達する話なはずです。

というか、私自身がそのような方法で辿り着いている結論であるので間違いなく貴方も自学でも辿り着くことは可能なわけですね。

”情報”という機能にだけ注目するのであれば、貴方がこの有料メルマガを取り続ける合理性はないかもしれない。

 

先ほども言及した通り、私が過去に「ブランド論」について書いた時にも言いましたが、”ブランド”は本質的に顧客の主観の中に存在しています。

今回の文脈で言えば、ズバリ「誰が?」が重要ということです。

そして、”ブランド”の存在するところには超過利潤が当然に発生するのです。

 

より質を上げるための投資

 

言うまでもなく、超過利潤を得られることは”ブランド”の大きなアドバンテージでしょう。

そして、その超過利潤を再投資し今後の商品やサービスをバージョンアップ、新商品、新サービスの開発に繋げることが、更なる顧客満足度に繋がり、ファンの拡大、ブランド力アップに繋がり、更に超過利潤も増加していく・・という好循環を狙うことが顧客との長期的な関係を目指すビジネス、コミュニティには最も重要になります。(しつこいですが、10万円払ってN野を休ませることでそのコミュニティの価値が上がると思うのであれば喜んで払う人はいるでしょうし、それを外野から否定することも不毛。)

 

まとめ

 

一律に情報商材ビジネスが悪ということはないです。

どの業界のビジネスでも、一度限りの関係、焼畑的搾取、情弱狩りなどの要素を含んだモノは詐欺的で胡散臭いというだけの話。

何よりビジネスとして美しくない。(「美」の話も過去にしましたね)

 

そして、まともなコミュニティ形成、ブランド力を持つビジネスを目指すなら離脱の自由が保障され、思考停止していない健全な参加者(見込み客)を持ち、彼らの期待値を超える満足度を与える商品やサービスを提供することです。(この際、商品、サービスの価格は一般常識より高くても全く構わない。妥当な価格でさえあれば)

そして、得た超過利潤は私腹を肥やしたり、承認欲求を満たすことだけに使うのではなく、更なる顧客満足を満たす商品、サービスのための投資に回すという循環を意識しましょう。

 

株式投資を行う際も同じことを考えると思います。

利益をただ現金として貯め込むことは許されません。(個人で言えばウェイウェイしたり贅沢な消費をドヤったりでしょうか)

大きな利益を生んでいるのに、それをただ貯め込んでいるだけなら投資家や消費者、労働者へ還元せよ!となるはずです。

 

一方で、大きな利益幅を持っている企業でもそれが再投資に回り、常に進化した商品やサービスを提供しようとしている企業は大きく評価されます。

更に、ブランド力も強化されるのでより利益率の高い、上位機種、上位サービスも提供できるようになっていきます。

 

今の時代、ネットやテクノロジーが発達したのでビジネスにこれらを使うのは必須要件となりました。

そして、ネットやテクノロジーが発達した結果我々個人が得た効果のいくつかは

  • 不特定多数へのアクセス性
  • 様々なコスト低下
  • 自動化

などで、情報商材販売や有料サロン等はこれらの特徴をフルに生かしたビジネスです。

 

低コストで適当な”情報”をパッケージングし、販売も顧客へのアクセスも自動化することで、圧倒的な利益率と販売量を実現できる。

ここまで説明してきた通り、この仕組み自体が問題なのではなく運用する人の人間性が問題の大半を占めます。

 

前述の通り、今の時代は「誰が」の時代です。

”価値”も”ビジネス”も「誰が」に依存する。

  • 不特定多数へのアクセス性
  • 様々なコスト低下
  • 自動化

は、繰り返しますが個人がビジネスを行う上で大きな武器です。

まともなビジネスを構築するなら大いに利用しましょう。

 

最後に、投資もビジネスも「善」とするのはその人自身であって、システムやテクノロジー、投資法自体が「悪」であることはありえません。

もし、「悪」と考えるものがあるのならビジネスそれ自体というよりも「誰が」の部分、すなわちそのビジネスを運営する人の人間性によります。下品なビジネスを行なっている人はビジネス自体が下品なのではなく、運営者の人間性が下品なのです。(N野が下品であるか?は貴方のご想像にお任せしましょう)

消費者としては、それらを見抜ける目を養うこと。そして、自分がビジネスを行う場合は「悪」にならないように厳しく自分を律する必要があるでしょう。

 

長くなってきたので、今回はこの辺で。

私のコミュニティ参加者には思考停止とは逆にいつも「思考すること」「自律すること」を求めています。

また、今回は詳しく説明しませんが、広い視野を持つこと(何かを絶対化せず常に相対化する)もイタイ人にならないためには重要なことなのですが、このメルマガやブログでは色々な分野の話を意識的に取り入れているつもりです。

ついでに言えば、離脱も自由ですね。ワンクリックで離脱可能。

ということで、このメルマガを取っているからといってイタイ人にはならないので安心してください・・・・多分、きっと、そうだといいなぁ

 

では、また次回

プペル!!

 

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