
こんばんは、imoekatです。
今日は
世界は女性化している(このブログ読者が男8割な理由) | assets人生
世界は女性化している
こちらの記事の実例を連続ツイートしたのでまとめました。
マルチ、ネットワークビジネスの空気がひと昔前とは変わっているようだ。以前は男性性ゴリゴリでお金お金してた。ノルマ、ダウン勧誘、セミナー、キャッシュフローゲームばっか。欲望マックス、数字をひたすら積み上げるヤツが偉い!という男性性の強い人しか生き残れない世界。
— imoekat (@assetsjin) 2016年4月21日
それが最近は学生サークル然としているようだ。
自己購入ノルマもないし、ゆる〜くイベント開催してそこで販売商品のみ使いメンバー同士がその商品の素晴らしさを確認しあう。そんな雰囲気なんで知り合いや友達も呼びやすいしね。自然とこの商品いいね!みたいな空気。— imoekat (@assetsjin) 2016年4月21日
ターゲットもマルチとかに抵抗のない学生とか出会いのない社会人が多い印象。皆んなで楽しくイベントサークルみたいな殻をかぶってる。
ひと昔前のようなゴリゴリ感は少ない。女性性がかなり強く出ていて、「調和」「楽しい雰囲気」を意識しているみたい。— imoekat (@assetsjin) 2016年4月21日
お金お金していない分、当然売上は落ちるけどより安定したファン、売上になり長期的にはありなのかも。アムウェイとかはもう成長余地も少ないしコミュニテイ化して安定を目指しているなら理解できる。何よりブログでも触れたけど世の中が男性性寄りから女性性の比率が高まってきていることもありそう
— imoekat (@assetsjin) 2016年4月21日
以上、最近のマルチ、ネットワークビジネスについての印象でした。
やはり相変わらず「すげー人登場」は鉄板みたいだけど 笑— imoekat (@assetsjin) 2016年4月21日
以上、
お金お金はキツイ
この例のように様々なところで”お金お金”しているところは苦しくなっています。
確かにそれに適応できる人は一気にお金を得ることが出来るでしょう。
しかし今は「いやーお金があっても自分の自由な時間がなければ、共に楽しむ有益な仲間がいなければ意味ないよ」という価値観が表に出てきてます。
(厳密には「お金」と「時間や仲間」はトレードオフではないんですがね。仕事=時間給イメージの弊害です)
それを受けて理屈ではなく感覚的に彼らも”調和””最適化””お金の臭いより共同体”に舵を切り上記のような雰囲気になっているのかもしれません。
このような例はよーく観察すれば世の中に沢山あります。(CMとかも)
今後の投資対象を分析する際、数字のみ追うのではなくこういった現場感覚もあるとより有利ですよ