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「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 オットー・フォン・ビスマルク

有名な名言ですが、そもそもの「学び」をもうちょっと深堀しましょう。

学ぶ」とは、腑に落ちること。もっと噛み砕けば、「実感のこもった自らの経験として身体で理解すること」と私は考えています。

 

学びの二段階

  1. 頭で理解する段階
  2. 腑に落ちる段階

 

始めは皆「頭で理解する段階」です。本を読んだり、人から良い話を聞いたりしてその経験や知識を学ぶ場合、ほとんどの場合この段階。

前回の記事での話題も実はこの話しと繋がっていて、本を読んでも忘れるのはこの「頭で理解する段階」だから

[前回の記事]

 

本の内容を自分の血肉にするには、腑に落さなきゃいけません。

 

しかし、”腑に落す”には大抵の場合、自ら経験しなきゃいけません。一番手っ取り早い”腑に落し方”は自ら経験してみること。そして、そのほとんどの場合「失敗」の経験です。

そこで、冒頭の名言 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

「自ら失敗して、その経験から学ぶのは愚者のすることだ」とビスマルクは言います。そのココロは、経験してからでは手遅れな場合があるということでしょう。

 

人類の最大の特徴は、”知識を蓄積出来ること”です。つまり、他人の経験を我が物と出来ることが最大の強み。

自らの経験のみから学ぶのでは、他の生物と同じなのです。致命的な失敗をした場合その個体の死を意味し、その失敗は次代に伝わらない。

 

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歴史に学ぼう

人類である最大の利点を是非使いましょう。先人が沢山の失敗や洞察の結果を次代へ向けて書き残しています。

その歴史から学べれば(腑に落せれば)まさに賢者!

歴史は繰返すとも言います。同じ人間なので行動原理、心理は似ていて驚くほど本質は変わっていません。歴史を学ぶことはとても意義のあることなのです。

 

投資の世界でもレジェンドと言われる人達の言葉や伝記はとても勉強になります。メンタルの面ではアスリートや軍人など、極限の判断を下したり強烈なプレッシャーの中パフォーマンスを発揮しなきゃいけないような人の話はとても参考になります。

そして、失敗するにしても小さな失敗をしましょう。それには、環境をまず整えます。仮に失敗しても大きなダメージにならない状況の下チャレンジするのです。

間違っても大きなチャレンジをいきなりして、失敗したら死のようなギャンブルは避けるべき。

以前書いた「投資を始めるなら年配者より若者が超有利」で言っていることもこれ。

投資金額の小さな若者のうちから沢山失敗をした方が良いのです。

 

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「腑に落しかた」

自ら経験した場合は、当然身体で覚えますよね。

歴史に学ぶ場合は、自ら経験出来ません。なので、どうしても腑に落ちづらい・・

私はストーリーを追うようにしてます。人間は単語は頭に残りません。脳が反応するのは「ストーリー」

出来事だけ読んでいくと「フーン」で終わりやすい 笑

 

前後の繋がりも絡めて出来事を把握(ストーリーとして理解)する。そして、他の事象での共通点を意識するのも効果的。

「あ、この時も同じかな?」とか考えてます。

今の所私はこれらを繰返してなんとか腑に落そうとしています。前回言及したようにアウトプットするのもその一環

今日は、新興市場を中心に暴落しました。暴落に関しては投資をしていれば結構頻繁に出くわします。歴史的な~ショックも5年に一回くらいあります。

その時々の心理や対策は経験者が色々語ったりしていますので、是非それらの言葉から何かしら学べるといざ暴落を目の当たりにした時に冷静に対処出来るでしょう。

 

重要な「学び」は出来れば痛い目に合わずに身に付けたいですね!

 

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