【 Easy get money!】投資家的アメリカ旅行記1【シェアリングエコノミー】

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運転席で彼は言いました

「yeah! easy get money!」

今回のアメリカ旅行で、最も印象に残った言葉です。

 

シェアリング・エコノミー

日本ではこの言葉を聞いてもあまりピンとこない人も多いのではないでしょうか?

何を隠そう私自身言葉としては知っていても、「実感」レベルでは知らなかったように思います。

今回訪れたアメリカはフロンティアの国。新しいモノを受け入れる国。

シェアリング・エコノミーも広く浸透しており、これが格差の是正にも繋がっていく可能性を感じました。

 

Lyft

冒頭の彼はその言葉の後にこう続けました。

 

「俺たち(多分移民)はこのアプリのお陰で金を簡単に稼げる。必要なのは端末と車だけ。君も始めようと思えばすぐに始められるよ」

私は「自分は車を持っていないんだ」と答えると

「haha、俺も持っていないよ。これはレンタカーだ。lyftはオイルもガソリンもフリー(タダ)だ!」

「そうなの!?」

 

「Lyft」とは、uberと似た配車サービスでアメリカでは今uberよりも勢いがあるサービスです。(現在、日本では使えません)

今回、私はこのLyftを利用しまくりました。

このLyft、使ってみると分かりますがめちゃくちゃ使えます。特に旅行者にとっては神サービスと言えるでしょう。

その使用法は3タップ&2タップで終了というシンプルさ。

極端に言えば、ドライバーと一言も話さず、ピックアップから目的地までの移動、支払いまで完了します。(それでいて比較的安全、フレンドリー)

 

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①まず[pick up]場所を設定します。

これは地図上で結構細かく設定できて、ブロックの中の建物レベルで指定が可能。

google mapとも連携していて、google mapで住所検索した後Liftに飛ぶことも出来ます。

 

②次に目的地[Destination]の設定

 

 

これも地図上の移動で設定が出来ますし、住所検索も利用できます。

プロフィールで写真を設定(左上)しておけば相手はこちらの顔がわかるようになっています。

 

次に写真を撮り忘れましたが、車種の選択が出来「4seats」とか「6 seats」とか「plus」とか小さな車から大きな車、車種のグレードがアップしていきます。

この時点で、「pick upまでの時間」「目的地到着時間」「運賃」の概算が画面上で一目瞭然に分かります。

それでよければ[Request Lyft]をタップ。

 

③pick up &目的地へ

Request後だいたい3分以内にpick upにきます。(驚いたことに結構な田舎でも5分以内にpick upにきます。とても助かりました
。また、私の利用時は一度もありませんでしたが、見つけられない場合などの緊急時にはショートメールや電話でコミュニケーションを取ることも可能です。)

Request時に該当車の車種、ドライバーの顔が分かるようになっていますし、多くの車には「Lyft」のステッカーが貼られていましたのですぐに分かります

乗り込むと、ドライバーにはすでにこちらの目的地が設定されたグーグルマップを開いてる状態。

なので、特に何も言わなくても目的地へ連れて行ってくれます。英語で目的地を伝えることに不安がある人にはこれはありがたい

(ドライバーは女性も多く、LyftのLED等グッズも車内に置いている車も結構多かったです。)

ちなみに、Lyftとuberどちらも登録している人がほとんどでドライバーはそれらの依頼の中から条件のいいお客を選んでいるよう。

この点、ドライバーと話していて「Lyftの方が乗る人の手数料が2%高いのになぜuberではなくてLyftをお前らは使うんだ?」と言われましたが、アプリ上で調べるとだいたいに置いて若干Lyftの運賃の方が低く出てたんですよね。ここはちょっと謎です。

しかしながら、乗る方にとってのLyftの利点は、運賃の安さもですがuberよりもユーザーフレンドリーなUIとチップまで登録のクレジットカードで支払える点があり、小さな違いですが何度も使うとなると大きなさになると思います。

 

④下車&支払い

そして、目的地へ着いたら後は降りるだけ。

そうです、料金の支払いはこの時ドライバーとやり取りはしません。

支払いは、降りた後Lyftのアプリ上でドライバーの評価とチップを追加した総額をタップするだけ。

これも秀逸だなと感じるところ。それは

  1. ドライバーとコミュニケーションの必要がなく、安全、確実な支払いができる(ぼったくりが起きない)
  2. お互いが評価される

の部分。

海外では正規のタクシーですらぼったくるイメージがあります。さらに、目的地と違うところへ連れて行かれたという話も昔聞きました。

Lyftでは、この「目的地への送迎」と「運賃の適切な支払い」を直接コミュニケーションを取らずにアプリ上で完結するので初めての訪問先でも安心、安全な利用が期待できる。

そして、ドライバーと乗客が相互に評価しあっていることで、お互いgood personであろうとします。

驚いたことに、今回利用したLyftドライバーは皆フレンドリーであり、車内はクリーンでエアコンの温度を気にし、客がコミュニケーションを取る気がない時は車内音楽をならし、コミュニケーションを取ろうとする時は音楽を切ります。そして、スーツーケースの積み込みや積み下ろしを率先してしてくれました。

公立学校の先生と私立学校の先生の違いのように、何も考えなくても雇用は保証され同じ給与である人と、生徒の成績や授業内容、質を上げて評価されなければ雇用、給与その他も保証されない人とでは努力の仕方が違いますよね。つまり、Lyftドライバーも良い評価を得ようとしてくれるのです。

(こんな感じで利用後レシートみたいなメールがくるので後から利用履歴を確認できる)

 

以上がLyftの利用法でした。

私は、今回の旅行で10回くらい利用しましたが物凄く利用価値を感じました。不満に感じたことは皆無です。

特に、田舎や公共交通機関の発達していない、または、治安のよくない場所を移動する時は重宝します。

更に、時間帯や場所によっての需給で運賃は決まっているようで一般的にタクシーより安いです。(だいたい20マイルほどで20ドルくらいでした。以前タクシーでこれくらい移動した場合は100ドル近くかかった気がします)

最後に、Lyftはコミュニケーションを全く取らなくても完璧に利用できると強調してきましたが、できればドライバーとは話した方が良いです。話してみると実は彼らはコミュニケーションをしたがっていて、最後に空港へ送ってくれたドライバーは「多くの客はほとんど話さないからつまらない。いろいろ話をしてくれてありがとう」と言ってくれて、空港到着後、いつもより丁寧にスーツケースを下ろして車内の忘れ物はないか?と確認し握手で気持ちよく別れました。他のドライバーもLyftのことや現地のおすすめなどいろいろ質問したら包み隠さずなんでも答えてくれるので、私は楽しく情報収集ができこれもとても良い経験になりました。

 



格差是正と資産の活用

Lyftのドライバーと話していて気づかされたのは、純粋な白人はいなかったこと。

ほぼメキシコ系、スペイン系、イタリア系、ロシア系、中南米等の移民たちであり、恐らく普通には良い職につくことが難しいと思われる人達。

彼ら自身「俺たちでも簡単にお金を稼げるのがこれなんだよ」と言っていました。

中には、二年間で2500回乗客を乗せた。毎日運転している。と言うドライバーやレンタカーでやっている人もいて、十分Lyftだけで生活が成り立っている感じ。

持たざる者が楽に稼げる手段としてもシェアリングエコノミーと相互評価による社会的な信用価値を上げることには可能性を感じた次第。(中国でも自己の社会的信用を上げることで融資等で有利になる話がありますよね)

 

更に、今回、ロサンゼルスではエアービーアンドビーを利用して、プール付きの一軒家を借りました。

 

 

ここは一泊約24000円。2ベッドルーム、キッチン付き、プール&温水ジャグジー付き、最大5人宿泊可の物件でそれぞれで割れば一泊数千円ですみます。一家でも4人家族で24000円/一泊なら全然ありでしょう。ここはスーパーホストで稼働率は9割を超えていたので、単純計算で一ヶ月65万円くらいはエアビーで売上げています。

(温水ジャグジー、ブルーツゥースで自前の音楽も聞けて贅沢な設備でした)

土地が広いので、ここも自宅の庭に離れ的に建てた家をエアビーに充てていました。

ある程度観光客の見込めるところで、余った土地を有効活用すれば投資金額をすぐに回収できるほど稼げることを今回の宿泊先を見て感じました。(自宅が隣にあるので管理は自分たちでやっており、本当にここは上手く運営していましたね)

更に、Lyftのような配車アプリのお陰もあってある程度僻地に物件あっても客は見込めます。本当に旅行先の移動は楽になりますので

上手く一個人が低コストで余っている資産や自分の時間をお金に変える方法が発達してきていることを今回のアメリカ旅行で感じました。

事実、アメリカのタクシー会社はガンガン倒産し街を走るタクシーの数は物凄く減っているようですし、ホテル等もエアビーのことを無視できないようになっています。

中央集権で管理する形態はやはり柔軟性に欠ける分限界にきていて、分散&個人の機動力&アイディアに取って代わられてきていますね。

一方で、日本においてはキチンキチンとやる信用度の高い制度やサービスと利権がらみの硬直性のため、こういった新しいモノへの対応はどうしても後手に回りがち。キャッシュレス分野やタクシー業界を取ってみても円や日本の金融の信用度が高かったり、タクシーのサービスがちゃんとしていてぼったくりもないという信用度の高さのせいで、「別に新しいモノでなくても良い」という感じになってしまいます。

参考記事「東京の景色が一変? 次世代タクシーの実力

このように、今回私が感じた未来とは少しずれた方向で日本は進んでいくのでしょうか。

観光客にとって手元のアプリで全てシンプルに完結するUIと需給による価格設定が魅力であって、別に既存のタクシー車両の質を上げることはあまり魅力的ではないように思います。そもそも私自身日本のタクシー運転手の質の低さを体験しているので、新規で質の良いドライバーの育成は必須なはず。そして、タクシー会社各社の配車アプリは別々になるんでしょうかね?

日本のタクシーに関しては。以前出張でタクシーを利用した時に、高齢ドライバーが住所を言ってもどこか分からないと言い、地図を見せても老眼でよく見えないのでお客さんがナビしてくれと言われて呆れたことがあります。他にも、ほとんど道を知らず運転も乱暴なドライバーが多すぎると思います。

 

規制や利権といろいろありますが、ぜひ利用者に取って便利になることを願います。インバウンド(観光客)の増加を経済のエンジンにと考えているならなおさら大事な部分でしょう。異国での移動の手軽さは、特に東京以外の地方でも大きな観光効果が見込めるはず。

また、持たざる者がシェアリングエコノミーによってある程度簡単に努力によって自分の時間をマネタイズ出来る環境作ることは格差是正にも役立つように感じますので、既存の努力しない高齢者雇用の維持の見直しもお願いしたいところ。

 

以上、アメリカ旅行で感じた変化と便利さ、勢いについて①でした。

それではまた

 

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