[2017春]一眼レフ初心者の写真シリーズ
スポンサーリンク

今日は、写真ブログ。

完全に個人的趣味ですね。

自分のカメラへの興味を維持するために定期的に写真記事は書いていきたいなーと思います。

以前の一眼レフの記事はこちら↓

 

[kanren2 postid="3473"] 少しずつでも上手くなっていくよう頑張ろう

 

Contents

2017春写真

 

「近所へピクニック」

 

ここまでは普通に撮ってます。若干の露出補正をしているくらい。一枚目はちょっと焦点合ってないですね 笑

子供の写真は、露出プラス気味にすると優しい印象になります。二枚目は露出弄ってないので少し暗め。

葉っぱの写真は、少し明暗を付けるために露出マイナス気味。

 

空は後で解説しますが、少しホワイトバランスを弄ってます。

木は、少し鮮やかな色合いになるモード。

最後の白黒は、色味をグレーのシャープな印象に変えています。細かいとこまでくっきりするモノクロは格好いいと思う。

 

 

 

「花見」

 

桜は全体的にポップ調な鮮やかさを強調。

橋は、若干露出プラス。

祠みたいなのは、ホワイトバランスを弄ってブラウンを加えています。ちょっとノスタルジーな感じ。

モノクロは、手前の物体が影になるくらいに露出マイナスに調整。全体的にシャープな印象に。

スポンサーリンク

 

ホワイトバランスを弄ってみた

ホワイトバランス

写真の細かい話は得意分野ではないので、オリンパスのサイトを参照ください。

ここでは、実際にホワイトバランスを弄ってどうなるか?を見ていきたいと思います。

(こちらの記事も分かりやすい→「ホワイトバランスの超基本!出したかったあの色に近づく設定の方法 [初心者向け]」)

 

まずはノーマルで撮った空

普通ですね。これじゃああまり印象に残りません。

 

次に夕焼けっぽくブラウン調

この空ではちょっと無理矢理感がありますが、ノスタルジックな雰囲気を出すにはブラウンは良いと思います。

カメラのモードで言えば、「曇り」の時のホワイトバランスを選べばブラウン調になります。

 

最後、ブルー調。

これがさっきのピクニックと同じ写真です。

どうでしょう?ブルーが強調され夏の空っぽくなっていませんか?

ブルー調にするには、ホワイトバランスを「蛍光灯」モードにします。

 

ホワイトバランスは、シーンによって印象をわざと変えたり、強調したり出来ます。

例えば

この写真も、夕方の雰囲気を強調するためにブラウン調で撮っています。(厳密にはカラーも赤みを強くしてます)

空もブルーを強調したら印象が強くなりましたよね?

 

以上、個人的趣味の記事でした。

ここで紹介した操作は、カメラで撮る時に弄るものです。今売っている一眼レフカメラならほぼ同じことが出来るでしょう。

ちなみに、撮った写真を後からエフェクトかける方法はまだ私はやってません。

色々知って弄れるようになると面白い写真になりそう

今後も適度にカメラ沼にハマっていこうかなと思っています。

 

私がこれらの基本を習ったのはこちらの本。ホントカメラ初心者におすすめ

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事