貯蓄出来ない人が損する3つの理由

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貯蓄出来ない人っていますよね。

 

こちらのデータで言えば、約30%の世帯が貯蓄ゼロです。

更に、30代以上で100万以下の金融資産というのも実質貯蓄出来ない世帯と考えていい(年間10万以下の貯蓄すらできない人)と思うので、実態はもっと多い可能性が高い。

また、年収によって余裕があるかどうか?が貯蓄に影響するという反論もあると思いますが、年収1200万オーバーでも金融資産ゼロが20%近くいることを考えると単純に金融リテラシーの問題も大きいと思います。

 

貯蓄出来ない人が損する3つの理由


  1. 不安定
  2.  無駄なコストがかかる
  3.  資本主義の利点がいかせない(投資が出来ない)

 

 

①「不安定」

はそのまんま。その日暮らしなので将来の予定は未定。仕事が出来て収入が多い人でも同じ

もし収入が途絶えた場合のセーフティネットもなく常に金銭的に不安定です。

ずーっと人的資本の身体的労働力部分を回していかなきゃいけません。老後も長く働き続けることがこういう人の唯一の老後資金対策。

健康に気をつけましょう

 

②「無駄なコストがかかる」

貯蓄体質になろう!という謎のスローガンがあります。それらを見ているとなんかダイエット法と被るんですよね 笑

どちらも基本の理屈は単純なことで、「貯蓄体質」はお金を使わなければ良いだけ。「ダイエット」はただ食べなければ良いだけです。

しかしそれが出来ない・・・

しかも、人それぞれ合うやり方があるみたいだしそれなりのコスト(精神的、金銭的)もかかる方法はザラ。

最終的には「強制」という方策が採られるとこも一緒。

貯蓄出来ない人の場合は貯蓄性保険という強制的に積み立てられるというメリット(?)を強調した保険商品を選ぶ人が多い。

これも無駄なコストです。数十年もお金を寝かせておいた結果利率1%以下の利回りしか得られない投資・・・これはインフレ分実質マイナスです。

自分で天引き貯金を同じように出来れば貯蓄性保険なんて必要ない。つまり、余計なコストを払わなくて良い。

貯蓄は難しいことは要りません。自分でシステム化し自動的に天引きされるようにして、そこに感情が入り込まない方法を確立すればメンタルコストもファイナンシャルコストもかかりませんよ(私が実践済み)

 

③「資本主義の利点が活かせない(投資が出来ない)」

単純に種銭が貯まらないので投資が出来ないです。

毎月毎月、収支がトントンor微増減・・

こんな人は投資しちゃ駄目。生活費をある程度確保してなきゃ即路頭に迷う可能性大。

 

逆に言えば、月々のキャッシュフローが常にプラスの人は即株式投資などの資産運用をした方が良いです。

このような人はまとまったお金が貯まるまで投資を待つ必要なんてナッシング。

だって月々の収入だけで生活は回っていますし、緊急避難資金も半年も貯めれば用意できるでしょう。

すぐにでもお金に働いてもらうようにお金を外に出してください。子供と同じでヌクヌクと家にいても成長しません。

子供のように小さな頃から鍛えてやれば将来大きな実りが得られるはず。

逆に大きくなってから外に出すことはお勧めしません。多額のお金を経験もなくいきなり投資に回すとか無謀なんで自重して下さい。(退職金の運用とか)

 

資本主義は貴方が好もうが好まざるがこの世界の前提です

中国さんでさえ一部経済特区にしたりそれ以外でも資本主義の恩恵をある意味全力で受けた結果が現状の経済大国第二という地位なんで・・

めちゃくちゃ簡潔に言うと、資本主義=金融です。

つまり、お金に働いてもらうことが資本主義の根幹

その「お金」が手元にない人はこのゲームに参加できません。

貯蓄出来ない人は、レバレッジの利きづらい自分の人的資本を有効活用する方法でしか資本主義のゲームに参加出来ない。

これはかなり不利です。特に長期間なればなるほど差が開きます

 

 

まとめ

貯蓄出来るかどうか?は特殊能力ではありません。

生きていく上で当たり前の能力。(食物の保存方法が確立して以来)

特に「資産運用を始めたい」と思っている人には「いろはの”い”」です

世間のマネー本とかは「貯蓄体質」になりましょうから始まるのをよく見ますが、私は「これは読者をバカにしてるのかな?」と正直思っています。

そもそも貯蓄が出来たから資産運用が上手くいくわけではありません。大学でひらがなの読み書きなんて習わないですよね?そのレベルの話。

今後、貯蓄ゼロ(または貯蓄100万以下)の世帯が大きく減少することを願ってやみません・・

 

これ映画にもなりましたよね。

本も凄く面白い!おススメなんで読んでない人は是非!

 

 


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4 件のコメント

  • この前、資格を同じくする経営者に投資を勧めたところドン引きでした。

    曰く、騙されそう、興味がないし今の仕事が楽しいから大丈夫、知り合いに家賃収入を取っている人がいるけど全然羨ましくない、宝クジは買うよなど。

    どうしたら彼らに投資の重要性を知らしめる事ができるのでしょうか?
    今の日本に安泰な仕事などないのに。
    自分の説得力のなさにガッカリしました(°_°)

    • vetaさん、こんばんは

      私も日々自分の説得力のなさに絶望しています 笑
      結局は自分で気付くしかないのでしょう。誰かに言われて「投資」のようなイメージの悪いことを始めるのは胡散臭いし面倒と感じるのが一般心理だと思います(いくらその人の行動が合理性を欠いているとしても)

      特に経営者は、既に人的資本部分で大きなリスクを取っているので余分な資金があればビジネスに注ぎ込むというのもある意味合理的なんですよね。
      商才が有る人は、ビジネスが一番効率的な投資である場合も多いと思います。
      しかし、ビジネスに成功した場合もそれをどう残していくか?どう節税するか?どのように会社と切り離した資金として運用していくか?は大事なので、金融リテラシーは必要だと個人的には思いますが

      人に伝えるには適切なタイミングと響く伝え方が肝要ですね

  • imoekatさん、こんにちは。クレイ・トンプソンのブログで縁ができたmitsです。私はしがない月給取りですが、imoekatさんの言わんとする事は良く分かります。私の場合、家族を養っていかなければならないので積極的ではありませんが、年金目的である程度のお金を投資に回しています。また、独身で扶養家族無しというステータスで納税していますので、毎年の確定申告(アメリカでは収入のあった人は全員確定申告を義務付けられています)では結構な額の還付金が受け取れます。勿論日々の生活だけで精一杯だという方がたくさんいるのも現実なので色々と思う事はありますが、この趣旨から外れるので省略します。要はちょっとした工夫なんですよね。

    • mitsさん、返信遅くなりました!

      コメント有難うございます。
      アメリカだと投資は日本より一般的ですよね。
      仰る通り、貯蓄できるかどうか?余分にお金が残るか?はちょっとした工夫、情報収集する気があるか?の問題だと思います。
      例えば、日本では、携帯代に一万円とかなんの疑問もなく支払っている人が大勢います。
      よく調べもせず、余計なコストを支払い生活がキツイと言っているんですよね

      もっと色々な面で考える人を増やしたいのもこのブログの趣旨です。

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