投資成績2015/10/31 (今注目してる株について)
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こんにちは、imoekatです。

今日は、10月31日現在の成績報告です。

では、今週終了時点の成績はこちら

2015/10/31
銘柄取得単価現在単価収益・損失比率
UBIC 2158954825-14%330
アリアケ 281524655510124%1234
あいHD 307614742957101%6210
トレファク 3093111811846%422
エイジス 465917363680112%1104
山田コンサル338935505%355
メック 4971830715-14%358
マニー 77301188220986%663
10675

 

今年の初めはこちら

2015/1/1
銘柄取得単価現在単価収益・損失比率
UBIC 2158954790-17%316
アリアケ 28152465294119%659
あいHD 30761474213645%4486
トレファク 30931118124411%443
エイジス 4659173618406%552
山田コンサル33893100-9%310
メック 497183094414%472
マニー 773011882397102%719
7956

 

この結果、今年の成績は

2015年成績34%

になりました。

前回から売買はしていません。

多少の上下はありますが、大きな変動は一段落し一定の範囲(+-3~5%)での動きになってきています。

私の保有株の今後の見通しとしては、全体経済の大きな変動が無ければ(横ばいでOK)今後も着実に伸びていくと考えています。具体的には来年中に順調ならば今より+20%は見込めるでしょう。

しかしながら、そうは問屋が卸さないのが投資の世界。笑

恐らく、近いうちに大きな変動はあるでしょう。その発端が中国なのかアメリカなのかユーロなのか中東なのかは分かりません。そして、その大きな変動はネガティブなものと考えるべきなので心構えはしておきたいと思います。パニックになって判断を誤らないように。

投資をするにおいてネガティブ思考は大事です。その結果動けないのではダメですが、その上で心構えといざという時の行動を準備するのなら長期で結果を出せる投資家になれる可能性があります。

逆に楽観的過ぎると突発事態に対応できなかったり、極端なポジション、レバレッジを効かせ過ぎるなど投資におけるリスクというより投資家自身が大きなリスクとなります

このような投資家は投資の世界から退場する可能性が高くなるので、多少ネガティブでいましょう 笑

Contents

今注目してる株

今、積極的に買いに出る時期ではないと思っていますが気になる株は有るものです。

それをご紹介しようかなと思います。

1 「3657 ポールトゥーウィン・ピットクルーホールディングス」

こちらは、平たく言うとゲームのデバック会社です。スマホゲームとか大体ここ。DENAとかmixiとかはヒットゲームのギャンブルをしていますが、ここはスマホゲーム全体の成長に乗ることができます。私の好きな縁の下の力持ち領域の企業。海外展開も積極的で多言語化(ローカライズ)などこれまた縁の下の力持ち的事業。で、PER15倍程度で財務良好。

他にも魅力があり今後成長する可能性は高いと思ってます。

2 「6142 富士精工」

こちらは、何といっても割安 笑

事業は特殊工具の製造販売。堅実な事業をしており売上や利益も安定しています。それでいてPERで6倍、財務も良好です。

ちょっと気になるのはトヨタグループと繋がりがデカイのでその影響を受けやすいこと。車業界全体の影響も受けますね。そんな景気循環業界に関連がありながら業績は安定しています。

今後の成長は、ぶっちゃけトヨタ次第の面も強いのでなんとも言えませんが、割安でこれ以上下げるリスクも少ないかなと

3「9414 日本BS放送」

こちらは、ゆうゆーさんの記事を見て興味を持った企業。

上場は最近でバックにビックカメラがいます。

事業は無料のBS放送で、通販やCM広告料が主な収入源。業界自体が伸びていることと通販にとても需要があることにビックリ。

昔からBS放送ってあると思うのですが、NHKばっかり見てたのでBSでCMのイメージがありませんでした。今後の課題は知名度、認知度の向上と魅力的な自社製作番組でしょうか。

業績を見ると綺麗な伸びを見せており、成長性も感じます。

PERも14倍程度なので割安に近いと思います。

 

以上、こんな時期だけど資金があれば買いたい企業3選でした。

大きな変動の可能性も高い時期なので「キャッシュ比率を上げたい心」と「買いたい!という心」のせめぎ合いですね 笑

しかし、投資は資金管理がとても大事なので無理はせず自分のキャパを把握しその枠内で投資をすることをお薦めします。

 

では、また。参考になれば幸いです。

 

 

 

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