祝60記事目!俺メディアを作る楽しさとブログを始める時に参考にさせて頂いた本の紹介
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ブログなんとか続いてます

こんにちは、imoekatです。

今回60記事目ということで、ブログを始めるに当たって参考にさせて頂いた本の紹介とここまで続けてきた感想を少し残しておこうかなと

まずはブログを始めたきっかけからお話ししましょう。

きっかけは、kindle voyage を購入したことでした。

元々本が好きで、本好きには危険なアイテムだったkidle の記事に書いたように何気なくkindleを購入し手軽にワンクリックで本をダウンロードしまくってた中に「必ず結果がでるブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意」コグレマサト するぷ 著がありました。

ブログとの出会い

それまで、ブログという言葉は聞いたことがあったのですが、私にはなんとなくネット上の個人日記のイメージしかなくそんなモノ誰が読むんだ?くらいにしか考えていませんでした。更にITやインターネットにも疎くネット上のものはブームになって消えていくようなものという風にしか捉えていませんでした。

そんな私の認識を変えてくれた本がこの「必ず結果がでるブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意」という本です。

その中でも私に響いたのは「俺メディア」という言葉でした。この言葉を見て「ん?単なる日記ではないのか?」となり、ブログとは個人が世界に情報発信できる手軽な手段と認識を変えました。更にブログを始める際、無料のブログサービスではなく自分で「独自ドメイン」と「レンタルサーバを借りる」ことでサービスの影響を受けずに永遠に継続することが可能と分かりとても魅力を感じたのです。

元々、主張したいことや人に伝えたい事が漠然とですが胸にある人間でしたので、アウトプットする場というのはとてもフィットしました。それと、資産を築くという地道だけど確実に成果の出る物事に強く惹かれていたので、ブログのただひたすら自分の興味あることをアウトプット(勿論、人に伝えるカタチにアレンジして)したことが積みあがり価値を持つという足し算の特徴も合っていたのです。

そんなきっかけでブログに興味を持ち、二週間くらい本やネットでブログの特徴や始め方、レンタルサーバや独自ドメインの取得など試行錯誤しながらなんとかWordpressを導入しスタートしました。

事前に調べた時に、ブログでそれなりのPVを集める為には毎日記事を書き「三ヶ月、記事100本!そこからが本当のスタートだ!」と初っ端から1000本ノックを叫ぶ鬼監督のようなこと言っている人が何人もいてちょっと引いてましたが、逆に続けられると確実にPVは伸びるとも書いてあり「よし、頑張って見よう!」とモチベーションを無理やり盛上げて一本目の記事を書いたことを覚えています。

そして、現在ブログを始めてほぼ3ヶ月が経ちました。

お盆休みやネット接続の不具合、弟の結婚式でハワイへと合間にブログ更新が出来ない期間を挟んだので目標の「毎日更新90記事」は残念ながら達成出来ませんでしたが、それ以外の日はほぼ毎日書き、この記事で60記事目になります。

1記事の平均文字数も約2000字以上と思ったより書いていて自分でビックリしています。

実際、昔から日記や夏休みの宿題など毎日継続してやることが出来なかった私が、どれだけブログを続けられるかは未知数でした。むしろ三日坊主に賭けた方がオッズが良いとも思っていましたし 笑

ですので、レンタルサーバ、独自ドメイン、テーマの購入など少し初期投資をかけて始め、簡単には投げ出せないようにスタートしたのです。

始めの「続けられるか?」という不安と「ネタ切れ」に対する不安は今のとこクリア出来ています。本当に興味のあることに対しては中々ネタ切れになりませんね、これは実感しております。

今後、「読んだ本の紹介」や「拘りや興味のあるアイテム」など私のフィルターを通した記事も書いていきたいと思っていますし今まで通り「投資に関しての主張」も書いていこうと思っています。

ブログで書くということ

もう1つ、私がブログを始めるに当たって参考にさせて頂いた本が「武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術」イケダハヤト著 という本です。

こちらでは、ブログを書くということについての心構えとテクニックを学びました。

独自ドメインでブログを始めてみると当然ですが始め読者はいません。サイト訪問が自分だけという期間が結構あります。

このブログも一ヶ月前くらいまで日々の訪問者1人とか2人でした。そのうち自分1みたいな 笑

日々結構頑張って書いても誰にも読まれない・・・これは結構心にキマスね。「なんで誰も見てくれないんだよー」とか「単なる個人日記になっとる・・」とかネガティブな感情で書く手が止まります。

この本で「駄目な文章とは読まれない文章のこと」とバッサリ言い切ってますが、私の実感としてもこれは骨身に沁みますね。読まれなければ存在しないのと一緒です。

ブログで大事なことは「読者に価値を与えようと意識する」とも言っており、これはとても大事な視点だなと私も思います。ブログでは、ともすると自分の独りよがりになりがちで読者が「ふーん」で終わるような内容になってしまうので、常に読んだ人の価値観にさざ波を起こせるか?読者の役に立ったかな?と意識しなきゃないけないと考えています。(まだまだ全然出来ていませんが・・)

現在のこのブログのPVは1日あたり50前後、多い日は100PVを越えてくれます。あの、訪問者自分だけの時期を思い起こすと有難いことです。

読んでくれる読者の方に意味のある時間だったと思ってもらえるよう、今後も読者の価値観を揺さぶり役に立ったと思われる記事を書いていきたいと思います。

 

では、また!

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