
こんばんは、imoekatです。
そういえば7月の始めにこのブログを始めて一年が経っていました。
「気付けば遠くへ来たもんだ」ってことで
忘れていたくらい自分の中では重要度が低いみたいなんですが、一応振り返り記事を書いておこうかなと思います。
新しいことにチャレンジし、それを続ける
いやー振り返ってみると「よく続いているなー」というのが正直な感想。
7月の頭でたしか250記事前後。一年の3分の2以上書いてることになります。
当初は絶対続かないと思っていましたからね
全く知識も馴染みも無いインターネットの世界で、これまた馴染みのない文章を書く・・これは中々ハードルの高いことでした。
以前も書きましたが、このハードルを越える為に初めから少し投資をして簡単には辞められない状況で始めたのが一年も続いてる
これに関しては自分を褒めても良いように思います。
もう1つ褒めたいことは、日記とかどうでもいい記事で数を稼いでないこと
基本的に「読んでいる人が何か気付きになる内容」「自分の本気でおすすめしたいモノや考え方」を書こうと始めに決めていました。
どうでもいい個人的な日記、時系列追っただけの記事や自分の気持ち中心のオナニー記事。みたいのは書きたくないなと思っていて、せっかく読みにきてくれる人がいるなら毎回一定の”視点”を提供出来ればというのが個人的な想いでした。
まーそこは読む人が判断するとこなので、出来ているのかは分かりません。笑
自分としては毎回一応考えながらそれなりの時間をかけて書いていたつもりなので、心の中では「よく続いてるな!」と思っておきます。
想定読者は、20代30代の投資に興味あるけどやったこと無い人
このブログの想定読者は、「自分と同年代の貯蓄ばかりしてて何となく将来に不安のある人」です。
我々若い年代における将来のお金の問題、仕事のやり方、教育、などは本当にこの先どうなるか分かりません。1つ言える事はこれまでのパラダイムでは普通の人生すら厳しいこと
企業に勤め続けるのが本当に一番良いのか?貯蓄だけしていれば良いのか?自分の勉強、子供の教育は学校の延長で良いのか?自分の国に全力で依存していていいのか?(政治に文句ばかり言ってる人はこれ)
個人的に危機感のあるこれらの問題について当初から書こうと思ってました。
自分の周りを見ても、なんとなく自分達の親の世代など前時代の人達と同じ”普通”を追っている人が多いように見えるので「これはやばいなー」と日々思ってます
これからの生き残れる人の特徴
それは「新しいことにチャレンジできる人」
これはけっこう鉄板かなと思います。チャレンジ出来ない環境、教育のせいで自分の今の立場から出れない、新しいことを始められない。こんな人が多い。(自分も含めて)
しかし、自分の狭い世界しか知らず今後もそこから出れない人はジリ貧になっていくはず
面倒くさがりの私でもブログを一年続けられた。新しい世界に一歩踏み出してそれを今も続けていられている。これは中々良いサンプルではないかな?と 笑
本当に面倒くさいの嫌いなんですよ自分・・
ブログを始めて気付けたことをいくつか挙げていきます。
- 文章が意外と書ける自分に気付いた(平均文字数は約1800文字)
- 自分の中に眠っていた経験に気付いた
- 物事をまとめて論点を絞る練習になる
- 本を読んでからのアウトプットは自分の為にも良い
- 日々の経験でも面白い視点がないか?と考えて見るクセがついた
- ツイッターを始めた
- 投資ブログをしている人が結構多いことに驚いた
- 同じく投資ブロガーの読者の多さに驚いた
- 新しいことを始める一歩が軽くなった
- 自分の想いに気付いた
- テクニックではなくより本質を伝えたくなった
今、思いついただけでこれくらい。
うん、色々な効用がありますね。ブログは初期投資もランニングコストも少なく手軽に始められる趣味だと思います。
収益を狙ってもいいし、自分の趣味のブログにしてもいいし、自分のリアル仕事にもつなぐことも出来る。と発展性もありますし。
是非、あなたも何か一歩踏み出してみることをおススメします。良い意味での「腰の軽さ」ってこれからの時代凄く大事だと思いますので
最後に敬愛する上田教授の本をご紹介
ベスト尽くしたほうがいいですよね。心に刻みます教授・・