あなたは正しく呼吸が出来ていますか?(投資成績報告2021/9/24)
スポンサーリンク

 

どうも、最近、SNS関連のやる気がだだ下がりのimoです。

適当に今週の放置PF投資成績いってみよー

 

取得単価現在単価収益・損失比率
あいHD 30761857244031%1220
メック 49718303600334%7560
IRJHD 6035599137302192%1373
ビジョナリーHD 92637630-61%90
GIGA    3830950120327%1203
シスロケ 24801155172449%2758
ブロードリーフ 36735545774%1154
ポールHD 3657856104122%2082
ULSGR 37983000532077%9044
ふくおか 83541790205915%4118
コア 23591420159012%1431
G-7  75082910437550%3631
さくらさくプラス 709720402023-1%1821
日シス技術 43231740199315%2392
キャッシュ10
39887

 

去年末はこちら

2020/12/31
取得単価現在単価収益・損失比率
あいHD 30761857207512%1038
メック 49718302270173%4767
IRJHD 6035599164802651%1648
ビジョナリーHD 92637642-45%126
JFESI 48322352334042%334
GIGA    38309501980108%3960
シスロケ 24801155167545%2680
ブロードリーフ 367355468223%2046
ポールHD 3657856116736%2334
ULSGR 37983000363521%3635
ふくおか 8354179018332%4583
日シス技術 432317401465-16%1465
名南M &A 707664406350-1%2540
キャッシュ3348
34503

 

この結果、今年の投資成績は

2021年成績16%

 

となりました。

 

 

スポンサーリンク

 

 

あなたは正しく呼吸が出来ていますか?

「呼吸」について。

巷では、「浅い呼吸はだめだ!深く呼吸しろ」と言われたり、「腹式呼吸で呼吸しろ」と言われたり「口呼吸ではなく鼻呼吸!」と言われたり、呼吸の仕方が百花繚乱。

で、それぞれ実践してみると何か違う・・・これ出来てるの?と

そもそも「深い呼吸」とは何なのか?

「腹式呼吸」が出来るとは何なのか?

自分は、なんのために「呼吸」を改善したいのか?

 

これらがあやふやで、自分の中での評価軸、おくべき碇がないのでやってはみたけどなんかしっくりこない、という人が結構いると思います。

そんな人へ、私なりの「呼吸」まとめ。以下を意識しておけば概ね間違いないでしょう。

 

  1. 「呼吸数は減らせ!」
  2. 「鼻で吸え!」
  3. 「肋骨を絞るイメージで吐け!」

 

まず、「呼吸数」は減らした方が良いです。

そもそも「酸素」は生物に取って毒であり、身体を酸化させていきます。

この意味で、「深く呼吸する」を意識すると呼吸数が減るので良い。

そして、「深く呼吸する」をもっと具体的に言うと、「深く息を吐け」になります。

これ大事なところ。試験に出ますよ

「深く吸え!」じゃなくて「吐け」なのです。

深呼吸をしろと言われたら普通、思いっきり吸えれば良いと思いがち。

逆、まず吐くことを意識しないといけない。

この「吐く」ことが多くの人は出来ていないと思われます。(自分も最初そうでした)

 

で、必然的に「息を深く吐く」ことですが、ここがイマイチイメージし辛い話なのです。

一般的にも、多くの「呼吸」本でも、深く息を吐くをぼんやりとしか表現していません。

「お腹を凹まして吐きましょう」とか「限界まで吐きましょう」とか

「腹式呼吸をしましょう」も同様の意味合いで言われている感じ。

これがいまいち呼吸を改善しようと頑張ってるけど、結局はなんかピンとこない・・・となる点です。

だから、「息を吐く」こと、これを現代人の傾向を考慮してしっかり定義しなければならない。

 

現代人は、「胸式呼吸をしているから腹式呼吸に変えなければならない」とよく言われます。しかし、実は胸式呼吸も満足に出来ていないのが現代人です。

すなわち、胸(肋骨)を十分に動かして呼吸が出来ておらず肩とか首とか胸とかサブの呼吸筋を総動員して何となく呼吸している、のが現代人と言える。(肩こり、首こりの原因)

この結果、常にぼんやり胸に空気が溜まったまま浅く呼吸をしているのが実際に私たちの多くがやっている呼吸です。

このまま私たちが形としてお腹を凹ますまで吐く呼吸をしたとしても、胸には空気が残ったままなので吐ききれていません。(専門的には横隔膜が上がりきらない)

ですから、「息を吐く」は、「胸の(正確には肋骨を絞って)空気を吐き切る!」という定義にすると実践的になるでしょう。

 

で、ここからが更にイメージしずらいし、練習しないと実感し辛い部分になります。

試しに「肋骨を絞る」これをやってみてください。

恐らく、初めは「なんかよく分からん」となるはず。

肋骨ってどうやって動かすん?って(翻って、肋骨が動く感覚がない人は上述の通り胸に常に空気が溜まりながら呼吸しています。つまり浅い呼吸しか出来ていない)

その練習方法や理屈をしっかり解説してくれている本が以下の本

 

ホント、呼吸に関してはまずこれを読んでおけば良いです。

原理原則はこれ。

追加で、色々知りたければ他にも手を出しても良いけど、私が呼吸関連の本を20冊以上読んで実践した結果大して役立つ感じはしませんでした。

私たちが日常の生活を送る上で気をつけるべき「呼吸」の話の結論は、さっき書いた3つ。

  1. 「呼吸数は減らせ!」
  2. 「鼻で吸え!」
  3. 「肋骨を絞るイメージで吐け!」

 

これすなわち、「きほんの呼吸」です。

 

以上、それではまた

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事