テレビがつまらない原因とまともな投資信託が少ない原因は同じ

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いやー最近のテレビって面白くないですよね。

なんというか、滅菌処理されて刺激物も極力無くして、味も素っ気もない流動食にしてみました。みたいな番組ばかり。(以前は、電波少年とかウルトラクイズとかアホな企画の番組がたくさんありましたよね。最近はエロもないようです)

テレビの世界だけでなく、トンガっているモノ、刺激の強いモノは全て排除される空気が今の日本に蔓延しているように私は感じます。

ちょっと尖った発言、仕様、企画には速攻で挙足取り専門業者みたいな暇人が容赦なく突っ込みを入れ、全力で叩きに行く風潮。その裏にはグロテスクな正義感や平等主義、パターナリズムが見え隠れして個人的には物凄く気持ち悪い

Amazon ビデオの「カリギュラ」はその点面白い。

「オレオレ詐欺選手権」とか最高ですよw。絶対地上波じゃできない企画です。

「ホームレスインテリ王」とか「教えてシリガール」「東野鹿を狩る」も面白い。

地上波には刺激が足りない

 

平等、安全を盾に弱体化されている一般人

「一般市民は保護してあげないと!」

「平等主義万歳!」

「危険なものからは遠ざけなければ!」

「弱い者の味方です!」

等々、一見聞こえの良い文言に見えますが、これ馬鹿にされていることと同義のように私には見えます。

上記の発言の裏を見ると、

「馬鹿な一般市民は保護してやらないと酷いことになる!」

「落ちこぼれは努力が足りないんだよ!」

「考えることはしなくて良いよこっちが大事なことは考えてあげるから。」

「弱い者は弱いままでいて良い、守ってあげる代わりにピンハネしておくから」

物凄い非難が来そうですが、捻くれまくった私にはこのように見えています。笑

要は、「私が危ないモノから守ってあげるから君は考えないで良いよ。」と上にいる人たちは言っているんです。

もっと言うと、「私たちは可能性を見限られている」。

「その程度で良いよ」「無理すんな」「搾取する代わりに守ってやるから」

本音はこんな感じ。

で、問題は我々一般人が積極的にこれを推進していること。自ら囚われの身になりに行っていること。

 

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投資の世界でも過剰なパターナリズムが幅を利かせている

投資を長年続けている人にとっては常識ですが、世の中にある投資信託の大半はロクでもないです。

ほとんどの投資信託の運用資産は年を経るごとに減少し続け、手数料は割高です。そのまま5年後に存在しているのか?と疑問になる投資信託は腐るほどあるのです。

それでも、毎月たくさんの投資信託が組成され謎の愛称を与えられ馬鹿な消費者に親しみやすい風貌にお化粧されて証券会社の営業マンは勧めてくる。

こんな消費者を食い物にするような行為を長年続けている証券会社を始めとする国内金融機関が自由に活動する一方で、海外の金融商品は規制で日本に入ってこれません。

曰く「危険だから」「騙されかねないから」「投資詐欺防止のため」

アホですか?国内の金融機関がやっていることは詐欺的ではないと?

私に言わせれば同じです。

海外の金融商品もまともなものもあればロクでもないものある。(良いモノのレベルは日本の比じゃないことも多々ある)

それらを選ぶのは消費者です。

日本の投資環境は、国内の金融機関を優遇し、一般人を過剰に保護しようとすることで逆に金融商品間の競争は起こらず、消費者側の厳しい目にも晒されないので、ロクでもない投資商品しか存在しなくなっています。

過剰なパターナリズムは本当にいらない。「保護してあげる」「危ないよ」なんて余計なお世話です。

子供も転びながら歩けるようになり、走れるようになるでしょう?

危ないからと言って、歩かさないようにしていては歩けるようにならない。

 

まとめ

情報も金融商品もなんでも、「危ないから」という余計なパターナリズムで保護しすぎることは害でしかないでしょう。

その結果は、脆弱な人間を大量生産し一部のモノを知った人が簡単に一般人を食い物にする構図が裏に構築されるのです。

多少の刺激物に触れさせなければ人は成長しないでしょうし、正常な判断力、思考力も育たない。それは結局、人間の可能性を閉じる方向に作用すると考えられます。

投資の始め方でも「小さく早く始めろ」と私は主張していますが、転んでも大丈夫なとこで沢山転んだ方が後々良い結果になるのは自明。

今の世の中は「転ばせないように」という意識が強すぎます。

皆でゴールなんて歪んだ平等主義意識と小さな挫折経験が出来ないという二重に誤った結果をもたらす行為だと思いますね。

カリギュラ」のオレオレ詐欺選手権なんて、詐欺師の手口が知れたり、自分が本当にその状況になった時のシミュレ−ションが無意識にできますので、とても有益でありながら、番組自体物凄く面白いです。

これを「不謹慎だ!」「母親が可哀想!」とか意味不明な正義感を発揮し全力で消毒しようとしてくる人は本当に害だと思う。

よく炎上に関する考察で言われるように、ネットが発達し、声の数ではなく声の大きな人間の意見が目立つようになった弊害でもあるかもしれません。

謎の正義感を発揮するごく少数の人間は、そうじゃない大多数の人間と比べて声がデカイ。

モンスター〜と言われる人たちも多数派ではないかもしれませんが、声の大きさ故無視できない存在になり、その声が反映された歪んだ世の中が形作られていっているように思います。

 

もし自分や家族を脆弱な騙されやすい人間にしたくなければ、あえて刺激の強い方に行ってみてください。

保護されていないところへ自ら足を踏み入れるのです。

何もせず世間の空気を受け入れ続ければ、最終的に自分が冒頭の流動食のような人になってしまいますよ。

 

 

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