
こんばんは、imoです、
本日は今週の株式投資成績報告
早速行きます
2017/12/15 | ||||
銘柄 | 取得単価 | 現在単価 | 収益・損失 | 比率 |
あいHD 3076 | 1857 | 2721 | 47% | 6381 |
メック 4971 | 830 | 2360 | 184% | 708 |
C-GIGA | 1050 | 2400 | 129% | 960 |
ウェブロックHD 7940 | 878 | 1300 | 48% | 2340 |
IRJHD 6035 | 1198 | 2117 | 77% | 1694 |
竹本容器 4248 | 1712 | 2219 | 30% | 666 |
ダイイチ 7643 | 1185 | 1326 | 12% | 530 |
ミロク情報 9928 | 950 | 2979 | 214% | 1192 |
ポールトゥウィン 3657 | 975 | 2046 | 110% | 614 |
キャッシュ | 171 | |||
15255 |
去年末はこちら
2016/12/31 | ||||
銘柄 | 取得単価 | 現在単価 | 収益・損失 | 比率 |
フロンテオ 2158 | 954 | 856 | -10% | 342 |
アリアケ 2815 | 2465 | 6260 | 154% | 150 |
あいHD 3076 | 1795 | 2324 | 29% | 5682 |
トレファク 3093 | 1060 | 879 | -17% | 440 |
エイジス 4659 | 1736 | 5480 | 216% | 1644 |
メック 4971 | 830 | 968 | 17% | 290 |
C-GIGA | 2100 | 5600 | 167% | 1120 |
ミロク情報 9928 | 950 | 1800 | 89% | 720 |
ベガコーポ 3542 | 2670 | 2915 | 9% | 583 |
ポールトゥウィン 3657 | 975 | 991 | 2% | 297 |
キャッシュ | 10 | |||
11279 |
以上により今年の投資成績報告は
2017年成績 | 35% |
になりました。
今年もあと二週間弱ですね
さて、投資成績を入力していて気づきましたが、今年もあと来週末の成績と年末の二回で終わりです。
早い・・・
今年の成績としては、あとちょっとで今年の臨時出金(100万円くらい)を補った上に去年の減速分をカバーするくらいなので概ね満足しております。
投資当初からの年利平均であらかじめ目標としている資産額が毎年あるのですが、去年は目標を下回っていました。(それまでの貯金分もあったので多少のマイナス)
それが、今年は平均へ戻ってきた感じ。金額にしてあと40万円くらいなのであと一週間で上手くいけば超えてくるでしょう。
投資していなかったらと思うと・・・
まだ二週間弱ありますが、このままいけば今年は投資家にとってかなり良い年であった言えそうです。
私のようにあまり動かなくてもそれなりだったので、短期、スイングトレードに寄った人で波に乗っていれば今年は大きく資産高を増やした人も多いはず。
株以外でも、不動産も数年前から高値であって中々下げないですし、仮想通貨というものも年初来20倍?とかになっており一般人を巻き込んで流行っています。
つまり、何かしらリスクを取った人は今年かなり有利だったということが言えると思うのですが、もし自分が何もリスクを取らず労働所得のみを頼ってひたすら頑張っていたら・・・と思うと背筋が寒くなりますね
投資家であればご存知の通り、企業単位では今年かなり利益を上げてきています。
直近の株価も市場金利やリスクプレミアムの変動からの押し上げではなく、素直に企業利益(EPS)の増加による株価上昇のように見えて、バブル時のような異常な全体PERにはなっていません。
つまり、取り敢えず経済はプラスに向かっていると言えるレベルにはなっています。
しかし、サラリーマンの給与へそれが反映されているか?というとまだまだ十分とは言えないでしょう。
何もリスクを取っていなければ、世間で景気が良くなってきたと言われてもそれを実感するのは最後になってしまう・・・
投資を始めてから何度も感じていることですが、「もし自分が投資をしていなかったら・・・」と考えるととても怖いです。
詳細は省きますが、日本企業は賃金の上昇にかなり慎重です。一時的に企業利益が上がっても賃金には中々反映しないでしょう。
それはこれまでの歴史が証明しています(理由はいろいろあるけど、人材の流動性やら業績無視のベア運動などなど)
逆に下げることはジワジワ実施しますし、国も社会保険料&税金のダブルパンチでサラリーマンの知らないところで手取りを減らしてくる。
根本的に、”労働による収入”と”資産による利益(株や不動産の譲渡等)”は税制上労働収入が不利なのです。
だからこれを知っている一部の人は、早いうちに労働収入をせっせと資産へ変換し、そこから生まれる税率上有利な収益を享受します。(ものすごく単純に言うと、同じ金額を労働収入から貯蓄するのと株式投資によって増やすことは金額が上がるほど株が有利で、労働収入をメインとする場合は、より多く稼がなければいけない)
不動産をお金持ちが買うことも、相続財産としての評価が下がることや、減価償却が可能等の節税、税の繰り延べ以外にも、長期譲渡益の税率が定率で低いという理由もあります。
ということで、諸々考え合わせると労働収入のみに頼ったサラリーマンはもっとも不利な立場であり、この立場で大きな資産を構築するなんて無理ゲーだよなーと思うのです。
あー投資をしていて良かった!
以上、また来週