健康だとパフォーマンスも上がる(株式投資成績報告2020/7/4)
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こんにちは、imoです。

今回は、今週の投資成績報告

早速いきましょう

 

2020/7/4
取得単価現在単価収益・損失比率
あいHD 307618571514-18%1514
メック 49718302124156%4460
IRJHD 6035599111001753%1110
ビジョナリーHD 92637632-58%96
JFESI 48322352300528%301
GIGA    3830950146354%2926
ウェーブロック   794079092517%3238
ブロードリーフ 3673554542-2%1626
パルマ  34611062716-33%286
キャッシュ14238
29795

 

去年末はこちら

 

2019/12/31
取得単価現在単価収益・損失比率
あいHD 3076185719626%1962
メック 4971830153285%3217
高橋カーテン 1994800791-1%475
IRJHD 60355995010736%6012
ビジョナリーHD 92637650-34%150
JFESI 48322352388565%389
GIGA    38309502651179%5302
ウェーブロック   79407908437%2951
ミロク情報 99289503335251%667
ブロードリーフ 367355466119%1983
リネットJ 355670077611%388
キャッシュ214
23709

 

この結果、今年の投資成績は

2020年成績26%

 

となりました。

 

今週は、IRJを12000円超えで大半売却しました。

3年ほどの保有期間で約20倍となり十分満足。

これ以降は小さな保有でお付き合いする感じ。売却理由等はTwitterで少し書きましたが、結構迷った末、今売って今後どうなっても後悔しないかなと判断しました。

はい、という事で久しぶりにキャッシュ比率が高い状態です。

今は、買いにくいですね。とか言いながら来週フルポジとかあり得ますけど。

 

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今週の本(とグッズ)

 

最近は、長々書いても大した読まれないしブログモチベが駄々下がりなので今回はシンプルに。(もしまた色々書いて欲しい人はコメントください)

 

まずはこちら

 

研究データ的なやつが中心の体調フォーカス本。まあ良くあるやつです。気軽に流し読みできる感じ。

近年「炎症」が大半の体調不良の原因かもという話になってきてます。実は、「炎症」って痛みや熱の自覚のあるやつだけではなく、無意識に炎症は起こっていてそれが慢性的になっていると良くない。(炎症については、この本だけでは全然足りません)

今回のコロナも色々見てると「炎症」がキーワードっぽい。炎症が慢性化すると細胞は硬く線維化してしまいます。今回のコロナは主に肺に炎症を起こしますが、それ以外にも起こしているっぽくてそれが他の症状に繋がっている感じ。

 

炎症を減らせれば体調は良くなる。また、一般論的な健康話は人によって合わないとかがよくあり、結局パーソナルな対応をしないと上手くいかないことが健康界隈では明らかになってきています。

そりゃそうですよね。人によって身長も体重も体質も違うし、遺伝子も違う。一般化された健康話が万人に効果的なことなんてほぼないわけです。

投資の話で言えば、今後はこういったパーソナル化はあらゆる分野でキーワードになるでしょう。

 

 

次、

 

同じく体調繋がり。これ以前も紹介したんですけど、体は年齢と共に硬くなります。そして、固い体はパフォーマンスが落ちます。

怠さ、疲れ易さ、可動域も狭いと動きも非効率な動きを無意識にやることになり、それこそ負荷のかかった部位には「炎症」が起こる。

このトリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー X ブラックは、ゴリゴリハードに長年使えるやつで是非あなたもゴリゴリしましょう。

 

 

以上、それではまた

 

 

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コメント一覧
  1. いつも楽しみに読ませてもらってます。
    以前のように小説やスポーツネタの投稿も増やしてもらえたら
    嬉しいです

    • コメントありがとうございます。

      久々で嬉しいです笑
      そうですねー意外と読んでいる人がいるようですし、また気が向いたら小説やスポーツ系の記事を書こうと思います。

      少し気長にお待ちください

  2. はじめまして2年ほど株式投資をやっていましたが、imoさんのブログにたどり着き勉強させていただいております。
    なかなか自分の投資の方針が定まらないなか、imoさんの投資哲学に感じるものがあり、是非とも学ばせていただきたいです。
    ご質問なのですが、企業分析をするなかで、この株価になれば買いだと判断する指標の順位づけみたいなものはございますでしょうか。
    営業利益、PER,PBR,ROEなどの推移をみて良さそうと思っても、自信をもってこの株価で買おうとする判断ができません。
    何卒ご教示いただけますと幸いです。

    • コメントありがとうございます。

      株価指標の順位付けですかーそうですね。
      営利はまず見ます。後ROE。
      要は利益率が高く強固なビジネスなのか?を見ますね。

      その上で、次に今後の伸び代を見ます。市場規模や時代の方向性、トレンド、テクノロジー等々総合的に判断。
      PERはそこまで重要視してません。ただ、過去の売買を見直すと好みなのは上記成長を見込める中PER20倍弱で買うことが多いようです。

      ちなみに、株価で言えば買ってから半分になることも結構覚悟して買ってます。基本損切りもしません
      これは投資期間を自分なりに設定しているからできることなので、人によりますね。

      • ご返信有難うございます。
        まさに長期投資の醍醐味なスタイルと思いました。
        通常の指標に加えて選定する会社のビジネスモデルへの理解を深め、周辺環境も把握することが肝要であるということでしょうか。
        この辺りは経験がものを言う世界なのかもしれませんが、勉強になる書籍などでおすすめのものがあれば是非ご教示ください。
        いつも記事を楽しみにしております。今後もよろしくお願いいたします。

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