株ツライ(株式投資成績報告2018/10/28)
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こんばんは、imoです。

今回は今週の投資成績報告

早速行きます

 

2018/10/28
銘柄取得単価現在単価収益・損失比率
あいHD 30761857207412%4978
メック 4971830143473%2151
高橋カーテン 19948008182%491
IRJHD 60355991378130%1654
ビジョナリーHD 9263769829%1568
JFESI 4832235224102%241
ミロク情報 99289502070118%414
リネットJ 35567007213%1803
キャッシュ77
13376

 

 

去年末はこちら

2017/12/30
銘柄取得単価現在単価収益・損失比率
あいHD 30761857272347%6385
メック 49718302353183%706
C-GIGA10502600148%1040
ウェブロックHD 7940878132551%2385
IRJHD 60351198213078%1704
竹本容器 42481712215826%647
ミロク情報 99289503040220%1216
ポールトゥウィン 36579752101115%630
キャッシュ703
15417

 

この結果今年の投資成績は

2018年成績-13%

 

はい、死亡。

大人しく貯金しとけばよかったよ・・・パトラッシュ

 

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本田翼可愛い

 

普段、テレビを見る時は基本録画の倍速再生&CM飛ばしで見ている私。(これで一時間番組が約30分で見れちゃいます)

そんな私の部屋で今、珍しくテレビが付いていて、更に珍しくCMが流れており、LINEモバイルのCMの本田翼が相変わらず可愛いなーと思っちゃうくらい精神的ダメージを受けております。

 

まあ、そんなことでメンタルを癒してばかりいても仕様が無いので現実を直視しましょう。

今週の下落はヤバかった。(まだ来週もやばそうです)

個人的には久々な感じ。

2016年の年初や、チャイナショック、ブレグジットやトランプ勝利直後、今年の二月、等々

小さな暴落局面はここ数年でもありましたが、短期の下落率や雰囲気は今が一番危険な感じを受けてます。

事実、一週間で私の資産は10%以上削られました。

 

何がやばいか?というと、私の保有に関して言えば

ほぼリバウンドなく底なし沼的な暴落が続いていて、その明確な原因も不明。

PER等の指標無視で下げている感覚を受ける

ここまで下げているのに、雰囲気的にはまだ終わりではない。

等々色々あるんですが、長くなりそうなので割愛。

 

原因としても、

米中関税、その他への関税、米国税制、北朝鮮、半導体ピークアウト、米国金利情勢(逆イールドの件)、米国不動産市況のピークアウト、中国の不動産市況、ドイツ銀行の問題、その他ユーロ絡みの問題、サウジの問題、その他諸々と数え上げればキリがないわけですが、色々な指標や分析からそろそろ上げ相場は終了するだろうという観測は去年末には結構色々なところで言われておりました。

その論に私も概ね同意でして、ただ、本格的に切り替わるタイミングはもう少し後という予測で動いていたわけです。

ある記事で読みましたが、ニトリの社長はこの点完璧に予測していましたね。やっぱりあの社長はトンデモナイですよ。

具体的にはツイッターでも少し触れたんですが、今年の年末までか来年の年初には諸々のリスクが大きくあるので一旦外すことを私は検討していました。

普段はフルポジ&ホールドが私の基本的投資スタイルですが、明らかに30%近く、もしくはそれ以上下落する可能性があるイベントとトレンドの変更が有りうる場合は別です。

前回紹介したデービス王朝という本でも、トレンドの変化は想像よりも大きく長く続くということが書いてあります。(ニフティフィフティが10分の1とか)

 

日本においての個別事情でも、来年の消費増税の問題も有りますし、マイナス金利状態2年目を迎え、思ったほどインフレに向かわない上に次のマーケットの問題が起きた時にもはや日銀に打てる手はない点にも危険を感じています。他には来年東日本大震災から8年目という点も個人的は注目していました。(過去の巨大地震研究で発生後9年前後で連鎖する巨大地震や火山の噴火という例が有り、地震はある程度周期性のものなのでこのデータは注目していた。)

 

ということで、色々蓋されていたモノが吹き出しかねないのが2019年前後と見ていたということです。

まあ、考えてはいても外れた場合は結果的に意味はないですね。

私にマーケットの正確な予測はやはり無理ということでしょう。

今回たまたまタイミングよくポジションを外していた人もそれはたまたまです。この人たちが特別凄いということはない。極端に慎重な人でも巻き込まれる時は巻き込まれます。

逆に言えばリーマンショックで消えていった人たちも彼らが特別劣っていたわけではなく、たまたまだと自分は考えています。

だから、万が一が起きても死なないことを前提にした投資スタイルが自分の前提にはあるわけです。

予測を外したら死ぬのではだめですね。

 

取り敢えず、私の直感が合っていればしばらく冬の可能性があります。

お互い死なないようにしましょうねー

また来週

 

P.S

NHK版ハゲタカが来週の日曜日にBSで再放送予定らしいので未見の方は是非。

綾野剛のくどさを5分の1くらいにして、頭のキレが3割増、凄みが3倍くらいの鷲津が見られます

 

 

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