NISA口座の投資判断は悩ましい(株式投資成績2016/10/22)
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本日は今週の投資成績です。

さっそくいきましょう

2016/10/22
銘柄取得単価現在単価収益・損失比率
フロンテオ 2158954930-3%372
アリアケ 281524655610128%135
あいHD 30761776252942%5931
トレファク 30931060829-22%663
エイジス 465917364925184%1478
メック 4971830107429%322
C-GIGA21004510115%902
FPG 71489209180%275
ミロク情報 99289502081119%832
ポールトゥウィン 3657975867-11%260
キャッシュ260
11430

こちらが今週の結果です。

去年末は

2015/12/31
銘柄取得単価現在単価収益・損失比率
UBIC 2158954932-2%373
アリアケ 281524656710172%1503
あいHD 307614743080109%4620
トレファク 3093111811170%398
エイジス 465917363700113%1110
山田コンサル3389387514%388
メック 49718308705%435
マニー 77301188233797%701
キャッシュ1700
11227

でしたので、今年の結果は

2016年成績2%

になりました。

 

うーん。いつも申し訳ないんですが特にコメントはないんですよね。

市場の予測とかするつもりもありませんし、毎週保有企業が変化することもないんで

 

NISAのデメリット

あえてトピックとして書くならNISA口座のデメリットについてちょっと指摘しておこうかなと

それは、「NISA口座の保有株は、非課税の誘惑から判断が遅れる!」ということです。

 

実は、公開しているPFの一部にはNISA口座に入っているものがありまして、それが足を引っ張っている事実が・・

NISAは三年目。一部売った以外は基本的に動かしていません。

あまり囚われるのは良くないと思うのですが、どうしても「非課税」の誘惑で売りが遅くなるなーと感じてます。

これまでのNISA保有期間で、普通の口座なら一部キャッシュにして他の銘柄を買っているパターンを自覚しており、ちょっと反省中。

 

NISAの保有期間(五年以内)に復活する可能性が薄ければ次に移ったほうが税金払ったとしても最終的には良い結果になることもありますよね。

その判断がけっこう難しいなーと。

判断基準は普通の口座もNISA口座も変わらないようにしなければいけないと頭では分かっているのですが、「NISA口座では売却してもその年の買い付け余力は戻らない」というルールが頭を過ぎり邪魔をしています。

あなたもNISA口座の保有銘柄には気をつけてください。

恐らく、通常の投資判断とは違う判断になりがちですので

以上です。

それではまた

 

 

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