リターンを得るには”同じだけ”のリスクを取らなきゃいけない?(受動的な投資と積極的な投資)

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私に具体的な投資目的はありません

ただ確実に最速で資産を作りたいだけで何か目先の消費目的のために投資はしてないんです。

 

投資を始めようと思った時にまず投資本や証券会社のHPや対面で話を聞くと思います。

その時にほぼ確実に言われるアドバイスに「投資目的をハッキリさせましょう」という言葉.

 

具体的に言うと、「何年後に家を買う頭金にしたい」、「車を買う頭金にしたい」「毎年海外旅行に行く費用にしたい」・・・・

そして、「その目標に向かう為に現実的な利回りはどれくらいで、貴方はリスクをどれくらいとれますか?」と聞かれます。

で、「そのリスク許容度であれば、これくらいのポートフォリオを組みましょう!」

こんな感じが典型的な「投資相談」の流れですね。

 

リスク許容度なんてまやかし

上記の「投資目的」ですが、よく見ると「消費目的」ですよね?

何々に使いたいからこれくらいの利回りが欲しいってことです。私は目先の消費のために設定する投資目標なんて害でしかないと思ってます。

 

そして、リスク=リターンという概念からの「貴方のリスク許容度は?」という質問

以前からこのブログでは言っていますが、「リスク許容度」なんて聞いて意味があるんでしょうかね?

普通一円たりとも損をしたくないのが当たり前。(少なくとも私は損をしたくありません)

「10%の利回りを取りたいから10%のマイナスはしょうがない」なんて思える人は本当にいるんでしょうか?

これは証券会社の免罪符でしかないと私は思います。

皆、洗脳されているんですよ。「リターンを得るには”同じだけ”のリスクを取らなきゃいけない」と

 

積極的な投資行動

根本的に間違っていることがあります。

それは、「誰かに相談して投資をする」ということです。(ある程度投資経験があり自分の基準を持っている人ならOK)

投資初心者のほぼ全てがこの罠に嵌っています。投資は受動的じゃダメなんですよ

つまり、投資はなんの知識も無い状態で誰かのアドバイスでするものじゃないってこと

 

実際、私は少なくとも株式投資においては誰かのアドバイスで投資をしていません。

そもそも投資を始めた当初から相談なんてしませんでした。

そして今、証券会社や保険屋と話をして思うのは「投資初心者時代に本当に彼らに相談しなくて良かった」ということ

 

 

以前の記事でも言及していますが、彼らは”投資”のプロではありません。利回りを上げるために彼らの話を聞いても無駄なんです。

会社で教えられた「国際分散ポートフォリオ理論とリスク=リターン理論」の信奉者なだけで、自前の投資力なんて持ち合わせていない人が大半。

 

私の例で恐縮ですが、野村證券の営業が「何か買ってくださいよー」と言うので、「私の投資基準に合致する銘柄をリストにして持ってきて下さい。それで投資したい企業があれば買いますよ」と言いました。

数日後、彼が持ってきたリストは見事に「テーマ株」バイオ関連、人工知能、ソフトバンクの社債、など、

細かい投資したい銘柄条件と一緒に私の目標年間利回りを15%と伝えていたので、流石に普通の投資信託は勧めてきませんでしたが、彼の頭には「年間15%」という言葉だけが残ったようです。

つまり、それなりにリスクを取る人だと私を判断したのでしょう。

そうなったらこれから成長する分野の銘柄を勧めよう!と彼の頭がなったのは想像に難くない。結果、私の希望とはかけ離れたリストを持ってきたのです。

私は「いやいや、こんな条件でお願いしてなかったですよね?」と言いましたが、「今はこれがお勧めです。imoekatさんの希望リターンだとある程度リスクを取らないと・・」とかなんとか

「私は、一円も損をしたくない。それでも年間15%のリターンを得たいんですよ。その為にお伝えした条件の企業を探している」と言いました。

彼は、「そんなことありえない。私は期待リターン7%の分散ポートフォリオを組んで運用していますが、それでも損を出しています」と言い、そこで話は終わりました。

 

この例は特別ではありません。

本当にこんなレベルの”プロばかりなんです。

受動的に投資をしていては”こんなレベルのプロ”に足を引っ張られて損を出すだけですよ

 

自分の頭を働かす

こちらの本で、「読書をする時に受動的ではいけない、積極的な読書こそ本当の読書だ」と言っています。
投資でも同じです!
受動的な投資は、自分を成長させません。
自ら知識を得て投資力を伸ばそうという態度でアドバイスを受けて勉強しないなら投資は危険なだけなのでやらないほうがいい。

受動的でいると、いつまでも「リスク=リターン」の世界で何か美味しい投資話はないか?と探している、初心者投資家のままです。

 

積極的な自分の頭を使う投資家であれば、リスクとリターンの歪みが見えることがあります。

つまり、下値余地が限定的なのに上値余地は膨大な投資先です。

個人投資家の有利な点である「時間」と「規模の小ささ」を生かせれば長期的には損をしない投資は可能だと私は思います。

 

 

今現在、投資は「誰かに頼るもの。」「誰かから美味しい話を教えてもらえるもの。」「プロに任せたい」「経済の動向を読める人が勝つ」「情報を持っている人が有利」・・・このように考えている人は受動的な投資家です。

 

まずは自分で勉強してみることから始めましょう。積極的な投資家が少ないからこそ有利になれます

 

勉強するならまずはこの本がお勧めです。投資における企業の価値評価の基本が分かりやすく書かれています。

 

2016/7/31 追記

エナフンさんの梨の木でも同じような内容で記事を書かれていました。

御一緒にどうぞ

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