お金の奴隷になるな!お金の主人になれ!(経済的自由の意味)
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経済的自由の意味

経済的自由ってなんでしょう?お金持ちってなんでしょう?

私なりの答えを言うと「生活の為に時間を使ってお金を稼がなくて良い状態」です。

良くも悪くもお金は人生にとって欠かせないものです。たまに「お金持ちになるより時間に余裕のある自分らしい人生を」ということを主張する人を見ますが、金持ちと自分らしい人生は矛盾しません。「お金」に興味ないというような言動は、逆にお金に縛られていると気づいてない人ですね。

昔から日本ではお金を稼ぐことへの嫌悪があるようです。その裏には、お金を稼ぐには悪いことをしたり、自分の嫌いな仕事で長時間労働したり、お金に執着することへの卑しさというイメージがあるのかなと思います。こういう意識のある人が上記のようなことを言うのです。

しかし、今の資本主義、貨幣経済の世界で生きる上でお金は無視したくとも無視できない存在です。今、自分の人生からお金を完全に切り離すことは実質無理だと思います。

「お金の奴隷」お金に縛られ精神的に従属させられているこのような考え方ではなく、

「お金の主人」お金を上手く利用しお金を使って自分らしく生きる選択肢を持つ考え方

に早く変えるべきです!

 

 

選択肢を広げる

お金は、私達の選択肢を広げてくれます。

例として、飛行機のファーストクラスとエコノミークラスの違いを説明します。ここでお金の話は置いておいて、アメリカまで10数時間エコノミーの窮屈なゆっくり睡眠も取れない席で過ごし、現地に到着後にも疲れの影響が出る場合と、ファーストクラスでゆったりくつろげて睡眠もばっちり、現地到着後もすぐ元気に活動できるような場合を考えてみて下さい。人生でもっとも貴重な資源は時間です。お金を無視した場合①エコノミーと②ファーストクラスのどちらで飛行機に乗りたいか?と100人に聞けばひねくれモノでもない限り100人がファーストクラスを選ぶでしょう。大事なのは選択肢を持つことです。ファーストクラスに乗れれば快適な旅で元気に過ごせる可能性が高いわけです。

もう1つ例を出します。①「安定はしているけど生きる為に好きでもない仕事をするのと」②「安定していなけど自分がワクワクし楽しく出来る仕事をすること。」貴方はどちらの仕事をしたいでしょうか?経済的自由を達成できていれば迷わず②を選ぶ人が多いはずです。

どちらの例もお金の問題を無視すると②を選ぶ人が多いはずですが、現実はお金の問題が入り込み①で我慢するという人がほとんどだと思います。貴方の心は、良いものを判断する力があります。しかし、お金の問題により妥協し余計な負担を背負っているのです。

だから、このお金の問題を考えなくてよくなることが経済的自由になることです。

これを達成できれば貴方は生まれ変わるでしょう!抑圧され目先のお金の為にしていた判断ではなく本当に自分のしたかったこと、自分の価値に気づけるはずです。

 

 

贅沢や消費欲は敵

ここまで読んで勘違いした人もいるかもしれませんが、私は贅沢をしろとか消費したいよね!とか言っているわけではないです。

むしろ無駄な消費や単なる欲からくる贅沢は悪だと考えています。

あくまで、身の丈にあった生活をしその生活費の心配をしない状態を経済的自由と呼んでいるのです。

その上で、お金の心配をせず自分の本当に興味のあることをして人に貢献し生きていく事が充実した人生ではないでしょうか?

お金の主人になり本当の自分らしい人生を送りましょう。

このブログでは、その為に資産を築きその資産からの収益で経済的自由を達成する方法や考え方をお伝えしたいと思っています自由にお金の心配なく人生を楽しめる人が増えると世の中も楽しくなると信じ、私も精進していこうと思っています!

 

 

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