一番のリスクは自分である(無知は害悪)
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今回は、シンプルに一ネタ。

どっかの偉い投資家は言いました。

「一番のリスクは自分である」と

そこで、この記事です。[金融リテラシー調査記事]

 

はい、別に投資家でなくても一番のリスクは自分なんですよね。

金融リテラシーが低い人の方がトラブルに会いやすいって・・・・・違うでしょ!その人自身が無知ゆえに無駄にトラブル作ってるんでしょう!と

これは二重の意味でタチが悪い。

「情弱な人には何を販売しても同じ!どうせ中身は分からないので手数料高いやつ売っとくか」っていう販売側のタチの悪さ

②「例え良いものを販売していても、妄想で作り上げた自分の想像と少しでも違ったら文句を言う」という情弱側のタチの悪さ

どっちも絡んで結果は最悪です。

 

「相手は貴方の鏡である」の記事でも言及していますが。

自分のレベルが上がれば必然的にトラブルにもあいにくくなりますし、より良いアドバイスが受けられます。

投資に限らず、保険、貯蓄、住宅ローンなどあらゆる場面で無知は損をします。

「自分には関係無い。」「よく分からない。」「怪しい!」などなどそんな態度はデメリットしか産まないんですよね。

そして、周りにも迷惑です。

 

 

無知は害悪

突然ですが、質問です。

「悪意のある人」と「無知な人」

どちらが世の中にとって害悪でしょうか?

 

答えは「無知な人」です。

「悪意のある人」はある程度わかります。巧妙に隠していても雰囲気や言動でこいつはやばいというのが一定の人には分かりますし、被害もそこまで大きく広がりません。(もちろん騙されたりする人も一定数いますよ)

「無知な人」はその無知ゆえに悪意はありません。純粋なふりをして間違った認識、常識を周りに広めます。そして善意ゆえに簡単に人の共感を得ます。静かに、でも確実に広く蔓延するのが無知の罪なところ。

大衆は基本的に無知の集団です。自らは何も生み出さない集団です。そして、無知であることを良しとします。

よって、大衆はいつも間違っているのです。

 

本当に無知は害悪なんだという認識を持つべきですね。

よく知らないことを周囲に広めるべきではありません。知らないうちに周りにも迷惑をかけます

 

「一番のリスクは自分」

これは、全員が肝に銘じましょう。

リスクは外部にあるのではなく、自分の中にある。

勿論、騙す方が悪いですが、簡単に騙される方にも無知の罪があると思った方がその人の将来には間違いなくプラスです。

(また、一部の人には噛みつかれそうですが 笑)

騙す方が悪い!って喚いて世の中から騙す人は根絶できません。自分で知識を持ちクリティカルシンキングで生きるようにした方が圧倒的に有意義。

ついでに、周囲へ余計な無知の常識を広めなくて済みます。

 

個人的に無知の常識を振りかざしてくる人には辟易しとります・・・謙虚って大事。

そんな人が少しでも減ってくれれば幸い

 

 

 

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