一眼レフ初心者は何も考えずこの本を読むと良い
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一眼レフを初購入

私は、これまで写真にそこまで興味がありませんでした。

すみません、嘘です。

実際は大学生の時に一度チャレンジはしたんですよ。

しかし、「絞り(F値)」や「シャッタースピード」「ホワイトバランス」などなど専門用語のオンパレードと、それらがどう写真写りに影響があるのか?がよく分からず挫折しました。(先日、親に高いデジタルカメラ買ったのにほとんど使わないからもったいなかったと愚痴られました。)

 

そんなカメラ挫折者が、子供が生まれるのを機に一眼レフを衝動買いしてしまうのです(テンプレすぎて恥ずかしい・・)

 

 

買ったのはこれ↓

amazonセールで37000円くらいだったと思います。

評価も高いしデジタル一眼レフでこの価格なら良いんじゃない?と思い衝動買い。

 

今度こそカメラを使いこなしたい!

そして、今回衝動買いしたことで、今度こそカメラを使いこなし「趣味はカメラです」と福山雅治バリのドヤ顔で言いたいと思いました。

まず超えるべきハードルは知っています。

それは、「どうすればかっこいい写真が撮れるか?」を理解すること。

細かい専門用語や、設定などカメラの基本ををすっ飛ばして「イメージでカッコイイ写真の取り方を理解すること」です。

そうじゃないと、また挫折するのは目に見えている・・

基本が大事なのは知っていますが、興味を盛り上がらせ、学びを持続させるには「楽しさ」が必要。

その「楽しさ」を実感するには、カメラの場合「自分で撮ったカッコイイ写真」でしょう。

なので、理屈をすっ飛ばして手っ取り早く「カッコイイ写真が撮れる」を教えてくれる人や本を求めていました。

 

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世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書

その期待に応えてくれたのはこの本

 

これ、マジでわかりやすいです!

世界一かは判断できませんが、日本一くらいは言っても良いんじゃないでしょうか?

スタンスは、まさに「細けーこたぁ置いといて、これだけやってみ」という感じ。

DVDも付いてきて、これがまた分かりやすい!実際に著者がユルい感じで実践編を教えてくれます。

で、そのまんまやってみたら違いを実感できる!

そこから、「じゃあなんで違うの?」となれば設定による具体的な変化も学びがいがありますし、専門用語もすんなり理解出来ます。

やはり、「実感」が大事。

机での説明者や教科書的勉強は実感が湧かない中、理屈で理解しようとするので面倒で分かりづらいんですよね

一眼レフ買ったら、とりあえずこの本読んでおけばカメラへの興味は持続し、あなたのカメラも活躍してくれるでしょう

 

作品集

初心者の私が撮った写真を見てください!

これくらいの写真はこの本を読めば撮れるようなりますよ

[子供が生まれた時に撮った足]

 

 

 

[紅葉ピクニック時]

 

[朝焼け&線路]

 

[知床、網走旅行]

 

[その辺の木]

 

[有名パン屋のバゲットでピクニック]

 

[朝焼け第二弾]

 

[出雲宍道湖の夕日]

 

 

[公園にて横顔]

 

 

どうでしょうか?

それなりに見れる写真にはなっていると自分では思っています。

この本で教えられた「何をどう取るか?を考える」「大胆な陰影」「思い切った調整(ホワイトバランスなど)」

を基本に何度か似た構図で撮って自分のイメージに近い仕上げにするだけです。(後付けのエフェクトなどは使っていません)

 

以前挫折した時は、どう見ても面白みがなくのっぺりした写真に自分で自分に絶望した記憶が・・・

やっぱり、上手く取れないとモチベーションは湧かないんですよね。

多少でも良い感じに撮れると「もっと良い写真を撮りたい!」と思うものです。

 

そのためには

この本は最適でした。

是非、私と同じように一度カメラに挑戦して挫折した人に読んで欲しい。

カメラは、「カメラ沼」と呼ばれるほど奥の深い世界ということは知っていて、こんな写真や情報、使っているカメラなんて私の片足沼に突っ込んでいる友人と話したら鼻で笑われるようなもんですが、デジタル一眼レフ初心者にはこれが最適なんです!

ここから、「少しづつ進んで沼にハマるも良し」、「そこそこで楽しむ趣味にするも良し」、「親バカ全開自己満写真家に走るのも良し」かなと思います。

ちなみにヨドバシの店員にカメラのことを聞くと強制的に沼に引きずり込まれるとのことなのでご注意を・・

 

 

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